2016年12月22日木曜日

【タヒチ】2017年3月公開!ディズニー映画『モアナと伝説の海』

イアオラナ!


タヒチや海外ではすでに先行公開されている、ディズニー新作映画「VAIANA ヴァイアナ」。
ディズニー初!ポリネシアを舞台に作られた物語で、古い南太平洋を舞台に、船乗りであるモアナという少女が、
半神マウイというキャラクターと共に伝説の島を見つける航海に繰り出す、アドベンチャーなストーリーだそう。

日本では、『モアナと伝説の海』というタイトルで、2017年3月10日公開予定。待ちきれないですね!


エア・タヒチ・ヌイが登場する、ディズニー新作映画「VAIANA ヴァイアナ」のPVをみつけました!



また、この映画の主題歌フランス語バージョン「Le Bleu Lumière」(英語では「How Far I'll Go」)も素敵な歌です。
この楽曲のPVロケ地は、タヒチ、テティアロア島!
テティアロア島は、タヒチの王族がかつて、夏のバカンスを過ごした場所だとか。またその後、
あの有名な俳優マーロン・ブランドが、彼のサンクチュアリとして所有していたことでも知られる島です。
テティアロア島の信じがたい海の色とその景観も、是非注目しながらご覧下さい!



マウルル!

2016年12月19日月曜日

【ニューカレドニア】TV放送のお知らせ

Bonjour!


こんにちは!
今日は、TV放送のお知らせです♪

12月24日(土)、深夜0時15分~ 「世界さまぁ〜リゾート」で、ニューカレドニア特集が放送されます!
“ニューカレドニア ベタ&ツウ スポット”というテーマで、王道からマニアックなことまで掘り下げるようです★
ヌメアのビーチ、ショップ、グルメ情報はもちろん、ブーライユのエリアまで、幅広くご紹介予定!

是非、ご覧ください♪


12月24日(土) 深夜0時15分~
TBS 7つの海を楽しもう!世界さまぁ~リゾート
~★誘致ビーチ★ニューカレドニア ベタ&ツウ スポットSP~




Merci Beaucoup!!

2016年12月15日木曜日

【ちょっと一息】海から出たら・・・、「あ!眉毛がないッ!!」

Bula! Bonjour! IaOrana!


皆さん、こんにちは!
今日は女子目線のお話になります。

南太平洋に行ったら、やっぱり「海」
綺麗な珊瑚礁のまわりでシュノーケリングを楽しんだり、
マリンアクティビティに挑戦したり、ビーチで水遊びしたり、
「海」は、南太平洋の旅行で外せない大事なポイントです!


・・・と、ここで、女性のなかには少し気にかかっている人も多いのではないでしょうか?




“海に入ったら、眉毛が消えちゃう!”




ハネムーンとして、南太平洋を訪れるお客様も多いので、好きな人に眉毛ないところを見せれない!と
心配な女性もいらっしゃるのでは?
折角のビーチバカンスで、写真をたくさん取りたいけど、眉毛がないと折角の思い出もちょっと残念・・・と
そんな理由で楽しい旅行中、写真を渋るのはもったいない!


そんなとき、役立つのが、最近話題の「眉毛ティント」!!


特殊な液で眉を書き、数時間置いて、固まった液を剥がすと・・・自然な眉ができあがり♪

眉毛ティントでできた眉の持続時間は、数時間から3日間もつものまで、様々な商品があり、
その人の好みや髪の毛の色によって、色なども選択肢も豊富です。


これからビーチへでかける!という人は、是非、一度試してみてはいかがでしょうか?

眉ティントについて、もう少し詳しく知りたい方は⇒こちら

実際に試したユーチューバーさんの動画です↓





Vinaka! Merci! Mauruuru!

2016年12月12日月曜日

【タヒチ】The Islands of TAHITI “マナに抱かれて”

IaOrana!


“ハネムーンはタヒチ”

と、憧れるカップルは多いのではないでしょうか?
これまでに見たことないほど美しい海の色が頭を突き抜けると同時に、
南国の穏やかで、優しい雰囲気に包まれた、まさに、「楽園」


タヒチには、たくさんの表情があります。それらすべてが“マナ”に繋がっています。
“マナ”とは、私たちを取り巻く、命の源であり、スピリットです。

見る、触れる、感じる・・・

あなたがタヒチに到着したその瞬間から、何故、私たちが“マナに抱かれた島”と呼んでいるかが
わかるでしょう・・・





mauruuru

2016年12月8日木曜日

【ニューカレドニア】イルデパンのMUST DO!といえば・・・②

ボンジュール

ニューカレドニア、イルデパンは、別名「海の宝石」と呼ばれ、日本からの旅行者にも人気がある離島です。
本島から国内線で30分で行ける手軽さとイルデパンの美しいターコイズブルーの海が人々を引き寄せます。
穏やかに流れるイルデパンの時間を楽しみつつ、南太平洋の宝石が私たちに贈る、素晴らしいものを発見しにいきましょう!




イルデパンのMUST DO!といえば、

つづきから・・・(イルデパンのMUST DO!といえば・・・①はこちら

④イルデパン限定のエスカルゴ



日本人の方は、エスカルゴ(かたつむり)を食べるなんて~!うえッ~!、と思うかもしれませんが、
騙されたと思って一度食べてみて下さい!絶対美味しいですから!!
イルデパン産エスカルゴは、数が減少していることから、現在イルデパンから外へ輸出することが禁じられています。
つまり、イルデパンでしか食べられないのです!イルデパンに滞在したら、せっかくなので、試してみて下さい。
味付けは色々ですが、ガーリックバターやバジルなどで調理され、おおぶりで食べ応えがあります♪

⑤イルデパン・ダイビング



イルデパンには「クニエ・スクーバー・センター」というダイビングショップが一軒あり、“海の宝石”と称された
イルデパンの海の中の世界を堪能することができます。
南半球に位置するニューカレドニアは、日本が冬のときに真夏を迎えます。ちょうど今頃は気温もぐんぐんあがり、
毎日がダイビング日和です。地上とはまた違ったイルデパンの一面をみることができます!



いかがだったでしょうか?
ニューカレドニアの一番人気の離島、イルデパン 
是非、色んな景色を観て、色んなことを体験して、ご滞在を楽しんでくださいね!
少しでも旅のご参考にして頂けたら嬉しいです。

メルシー

2016年12月5日月曜日

【ニューカレドニア】イルデパンのMUST DO!といえば・・・ ①

ボンジュール

ニューカレドニア、イルデパンは、別名「海の宝石」と呼ばれ、日本からの旅行者にも人気がある離島です。
本島から国内線で30分で行ける手軽さとイルデパンの美しいターコイズブルーの海が人々を引き寄せます。
穏やかに流れるイルデパンの時間を楽しみつつ、南太平洋の宝石が私たちに贈る、素晴らしいものを発見しにいきましょう!


イルデパンのMUST DO!といえば、

①ノカンウイ島へ行く!



海から浮かび上がった白いサンドバンクのビーチは、息を呑むほど美しい景色!!
澄み渡る空とどこまでも続く碧い海。幻想的かつ開放的な光景はうっとりしてしまいます。
ノカンウイ島へはオプショナルツアーに参加していくことができます。ツアー参加には1日必要ですので、
イルデパン滞在が短い方や必ず参加したいとお考えの方は、日本からの事前予約をオススメします♪

②ピッシーヌ・ナチュレルへ行く!



その名の通り、「天然のプール」です。オロ湾から海水が入り江に流れ込み、自然のプールができている場所です。
波も立たず穏やかで、お魚もたくさん泳いでいるので、シュノーケリングに最適!
透明度もあり、淡いブルーのコントラストがとっても綺麗なので、インスタなどのSNS映えすること間違いなし♪
ル・メリディアン・イルデパンにご宿泊のお客様は、ホテルから歩いて行けるので便利です。

③クトビーチ・カヌメラビーチを楽しむ!



イルデパンの代表的なビーチ、クトビーチとカヌメラビーチは隣り合わせに位置しており、2つを同時に楽しめます♪
まず、クトビーチは、真っ白なビーチがずーっと続く穏やかな場所。ここで時間を気にせず、のんびり過ごすのもいいですね。
一方、カヌメラビーチには、小さな小島があって、周辺ではシュノーケリングが楽しめます!
この2つの性格の異なるビーチを気軽に楽しみいたい人は、「ホテル・クブニー」や「ウレ・テラ・ビーチ・リゾート」に
ご滞在されることをお勧め致します。どちらのホテルも、2つのビーチにアクセスがよく、立地が最高です♪



②へつづく・・・

メルシー

2016年12月1日木曜日

【ちょっと一息】ゴッホとゴーギャン展に行ってきました!

イアオラナ!


このあいだの休日に、今東京で開かれている、ゴッホとゴーギャン展に行ってきました!
“ゴーギャン”といえば、タヒチに移住した画家として有名ですよね。
私自身、ゴーギャンの絵は、実物を観たことがなかったので、これは良い機会だと思い、行ってきました!


(ポール・ゴーギャン/タヒチの3人)

休日ということと有名な画家の合同企画展示ということで、案の定、美術館は多くのお客様で賑わっていました。
ゴッホとゴーギャンは、実は一緒に共同生活を送っていたこともあり、同じ時代を生きた画家なのです。
思考や価値観、絵の技法などまったく異なる2人ですが、約2ヶ月ほどの南仏アルルでの共同生活も含めて、
相互に刺激を受けながら、多くの作品を制作したそうです。

しかし、ゴッホは精神を患い、ゴーギャンとの共同生活は終わりを告げます。
ゴーギャンは南仏アルルを発ち、やがて、誰の手によっても汚されていない自然を求めて、
南太平洋に浮かぶ島、タヒチへ向かいます。
ゴッホとゴーギャンは、共同生活を解消した後も、手紙で連絡を取り合っていましたが、
ある日、ゴッホは拳銃に撃たれ、37歳という若さでこの世を去ります。(自殺など諸説有)


ゴーギャンはゴッホの死をタヒチで知りました。
ゴッホの死を痛むかのように、現代でゴッホの著名な作品であり、ゴッホの象徴ともいえる「ひまわり」をタヒチで描きました。
ゴーギャンは「ひまわり」を書くために、フランスの友人に頼んで、ひまわりの種をタヒチまで送ってもらったそうです。



個人的な美術鑑賞としては、自分の感性だけで鑑賞して、好きだと思った絵をじっくり観る、という方法が好きですが、
このような時代背景や人物、相関関係などを知ると、絵の見方も変わり、よりドラマティックになりますね。
展示の余韻が残るほどとても面白い展示でしたので、まだ行っていない、という人は是非、足を運んでみて下さい。
また、ひまわりのほかにもタヒチで描いた作品が展示されています。そちらも是非鑑賞してみて下さい!

マウルル!

2016年11月28日月曜日

【ニューカレドニア】イベント情報 in 関空!!

ボンジュール!


本日はイベント情報です☆
12月4日(日)に関空で開催される「オセアニア特集 今年の冬はKIXから南半球へひとっ飛び!」。
関空から週に2便の就航があるディスティネーション、ニューカレドニアもこのイベントに参加予定です!
ニューカレドニア観光局が海だけでなく森林浴やウォーキング、乗馬などもできる楽しい観光地ニューカレドニアの魅力を
余すところなくご案内します!
関西にお住まいの方は、是非、ご参加ください♪




第76回 関空わくわくセミナー「オセアニア特集 今年の冬はKIXから南半球へひとっ飛び!」を開催します。
これから旅行のオンシーズンとなる南半球。
今回のセミナーでは、KIX(関空)から直行便が就航する南半球の国3か国を一挙にご紹介します。
2016年11月4日より、ニュージーランド航空 関西=オークランド線も3年ぶりに復活し、ますます便利になった
オセアニア方面へのご旅行を、ぜひこの機会にご検討ください。


開催日時:2016年12月4日(日) 13:30~15:30
開催場所:ホテル日航関西空港1F 関西空港会議場「鶴の間」
定員:300名(先着順)
参加費:無料
詳細はHPのイベント情報へ⇒http://www.kansai-airport.or.jp/play/event/wakuwaku/76/



2016年11月21日月曜日

【タヒチ】最終日、どこ泊まろう?~リゾート編~

イアオラナ!


前回の「最終日、どこ泊まろう?~リーズナブル編~」はご参考になりましたでしょうか?
今日は、~リゾート編~をご紹介します!


「離島にずーっと宿泊したい!」という気持ちはとてもよくわかりますが、帰りの国際線が早朝便のため、
ご帰国の前泊は必ずファアア空港のあるタヒチ島に宿泊する必要があります。
最後の1泊、といえど、重要ですよね!最後まで快適に過ごして頂けるよう、タヒチ島のホテルをご紹介します♪


インターコンチネンタル・リゾート・タヒチ



せっかくのタヒチ。最後まで豪華に行きたい!そんなお客様には、インターコンチネンタル・リゾート・タヒチをお勧めいたします。
ファアア空港からお車で約5分という立地。ビルディングタイプのお部屋から水上バンガローまで、数多くのお部屋のカテゴリーから
ご予算やお好みに合わせてご選択して頂けます。
なんといっても、私が皆様にお勧めしたいのは、リゾートで毎週金曜日に開かれるディナー&タヒチアンダンスショーです。
タヒチでも屈指のダンスチームが披露するショーは圧巻!他のホテルにご宿泊のお客様も、このショーを見るために
インターコンチネンタルに訪れる方もいらっしゃいます。



ル・メリディアン・タヒチ



インターコンチネンタルのほかにも、タヒチ島にもう一つ素敵なリゾートがあります。それが、ル・メリディアン・タヒチです。
こちらもビルディングタイプ、水上バンガロー、どちらのお部屋カテゴリーもあり、最後までリゾート気分を味わうことができます。
リゾートの中心には、白砂が敷き詰められたサンド・ボトム・プールがあり、開放的で穏やかな時間を楽しめます。
メリディアンのタヒチアンダンスショーもレベルが高いです!ヘイバ(タヒチ最大のお祭り)での優勝経験もあり、
日本にも何度も来日している人気グループ「タヒチ・オラ」のショーが観覧できるなんて、贅沢だとは思いませんか?

タヒチ・パール・ビーチ・リゾート



最後に、①と②ほどまでは豪華なリゾートではありませんが、少しご予算を抑えつつ、リゾート気分を満喫できる、
タヒチ・パール・ビーチ・リゾートでのご滞在はいかがでしょうか?
タヒチ・パール・ビーチ・リゾートは、タヒチ島の珍しい黒砂ビーチの目の前に建つ、全室オーシャンビューのリゾートです。
パペーテから少し離れた場所ですが、街までの無料送迎シャトルバスもありますので、気軽にお出かけ頂けます。
タヒチアンダンスレッスンやヨガレッスンなど、ご滞在を飽きさせない、リゾート主催のアクティビティもいろいろ用意されています。
こちらのリゾートでオススメしたいのは、なんといっても、スパ!
タヒチの花や果物、リゾート自慢の珍しい黒砂から生まれたオリジナルプロダクトでの施術は、技術が高く、
ローカルにも好評。最終泊でご旅行の疲れを癒すのにもぴったりではないでしょうか?

 
いかがだったでしょうか?
旅のご参考にして頂けたら嬉しいです♪


マウルル!

2016年11月19日土曜日

【タヒチ】最終日、どこ泊まろう?~リーズナブル編~

イアオラナ!


タヒチといえば、息を呑むほど美しいラグーンや上質なサービスが揃ったリゾート滞在。
ハネムーンの方だけでなく、ご年配の方やファミリー旅行など、多くの人々を魅了する場所です。
ボラボラ島やモーレア島など、綺麗なラグーンを目の前に、のんびり過ごす贅沢な時間・・・
まるで夢のようなひとときをお過ごし頂けます。


さて、「離島にずーっと宿泊したい!」という気持ちはとてもよくわかりますが、帰りの国際線が早朝便のため、
ご帰国の前泊は必ずファアア空港のあるタヒチ島に宿泊する必要があります。
最後の1泊、といえど、重要ですよね!最後まで快適に過ごして頂けるよう、タヒチ島のホテルをご紹介します♪

ホテル・タヒチ・ヌイ



パペーテの中心部に程近く、とにかくロケーション抜群なホテルです。
パペーテの台所「マルシェ」やタヒチで有名な屋台「ルロット」まで徒歩圏です。お土産を買ったり、お食事したりするのにとても便利♪
モダンでスタイリッシュなホテルで、リゾートホテルではありませんが、プール・ジム・スパなどホテル内施設も充実しています。
最近では、ホテルから徒歩10分圏内に小さなスーパーができましたので、ちょっとした買い物なども、簡単に済ませられます。


ホテル・サラ・ヌイ



離島リゾートに予算をかけたい!最後の1泊は価格重視!!というお客様は、こちらのホテル。
パペーテ中心部から少し離れるため、周囲はとても静か。内装はカジュアルな雰囲気で、リゾート滞在で肩が凝った人は
ちょっとホッとするかも。
ただ、パペーテ中心部までの道が人通りの少ない場所なので、特に夜のお出かけなどはタクシーのご利用をオススメします!
①のホテル・タヒチ・ヌイとそこまで料金の差はないので、安心料金と考えて頂けたら、ホテル・タヒチ・ヌイをオススメします♪


マナバ・スイート・リゾート・タヒチ




最終日までリゾート気分を味わいたい!でも、予算が気になる・・・、という人は、中間クラスの
「マナバ・スイート・リゾート・タヒチ」はいかがでしょうか?
タヒチ島最大のインフィニティープールは、最後まで心をウキウキさせてくれます。
レセプションに大きなティキ像があるなど、ポリネシアの雰囲気が味わえる装飾も素敵です。
また、リゾート内のヴァイトイ・レストランは、ローカルのタヒチアンにも大人気のレストランなので一度ご賞味あれ!
さらに、パペーテ市街地に出かけなくても、リゾートのすぐ近くにルロットが並ぶので、こちらでルロットを楽しむこともできます。


いかがだったでしょうか?
旅のご参考にして頂けたら嬉しいです♪
次回は、~リゾート編~ を更新します!


マウルル!

2016年11月14日月曜日

【ランギロア】自然体のイルカウォッチング

イアオラナ!


ツアモツ諸島ランギロア島
昨今では、星野リゾートがホテルのマネジメントに携わり、タヒチに日本ブランドのリゾートが
誕生したということで、専ら話題の中心の島です。

ランギロアは環礁の島で、山などはなく、そのため、雨があまり降らない、晴天率が高い島ということも有名です。
「ランギロアブルー」と形容される美しい海、素朴な島民たち、タヒチの大自然を満喫できる、天国のような場所です。


旅行者の注目を集める、タヒチの「星野リゾートKiaOraランギロア」
皆さん、野生イルカがジャンプする瞬間を、ホテルから歩いてほんの一キロの距離で、
しかも、陸から楽しめることをご存知でしょうか?
ラグーンで育まれたプランクトンが、6時間に一度、大量にオーシャンに流れ出し、
その外洋に流れでるタイミングで、野生のバンドウイルカたちが、ウネリに目掛けて

ジャンプを繰り出す、自然の風景です。



先日は満潮と干潮の差が激しかったので、大量のイルカのジャンプが期待されました。
早速、ホテルから歩いて15分のティプタパスに出向いて、陸からパシャリと撮影。
野生のイルカ達のジャンプショーが始まりました。こんなエンターテイメントは、世界でもここだけでしょう!
 


ランギロアでは、野生イルカのジャンプのほか、ブルーラグーン・モツピクニックやドリフトシュノーケリング、
ワイン畑訪問、タヒチアンダンス、サイクリングなどなど、魅力がたくさん!
是非、大スケールのタヒチの自然をお楽しみ下さい!!


マウルル!!

 


お写真、記事参考は星野ランギロアKiaOraリゾート公式HPより
http://rangiroalagoon.com/

2016年11月12日土曜日

【フィジー】最終泊、どこにする!?

Bula!


フィジー旅行といえば、“離島リゾート”
視界から溢れるほどの大スケールで、澄み渡った美しいフィジーの海を楽しめます。
シュノーケリングやダイビング、フィジアンの温かいホスピタリティ、洗練された食事など、
のんびりとしたフィジータイムを是非、離島リゾートで満喫して下さい♪

離島リゾートで楽しまれた後、ご帰国の前日は本島に最低でも1泊しなければなりませんが、
最終泊をどこにするか?という点もスケジュールを立てる上で悩むところだと思います。


タノア・インターナショナルホテル



空港からお車で約3分!という場所にあり、帰国便に合わせてご出発の際もゆっくり準備をして頂けます。
空港から近いということで、飛行機のキャビンクルーたちもよく利用するホテルです。
室内はフィジアンらしさをもちつつ、モダンな雰囲気で、清潔感のある快適なお部屋。
施設も、レストラン、バー、プール、ジムなど、必要なものは揃っています。
ちなみに、日本食レストラン「一休」もタノアにあります!日本食が恋しくなったら是非ご利用下さい。

メルキュール・ホテル・ナンディ



タノアと同等クラスで、人気があるのはメルキュール。空港とナンディタウンの中間に位置し、空港やタウンまで約10分。
カジュアルでポップな雰囲気のホテルで、青々と茂るガーデンの中央にプールもあります。
クィーンズ・ロードというメイン道路に面しており、ホテルの近くにレストランも数件あるので、お食事の際は、
ホテルのレストラン以外にも選択肢が広がります。
少し歩きますが、このメイン道路沿いにマクドナルドもあり、フィジーのマクドナルドを試してみるのもいいかも♪
また、フィジーに到着してすぐに離島に移動された方など、最終日にナンディタウンを覗いてみたい人には、
オススメのロケーションです。

ヒルトン・フィジー・ビーチリゾート&スパ



「最後の1泊だから費用を抑えたい」、という方は、①と②がオススメですが、「最後までリゾート気分で過ごしたい!」という方には、
デナラウ地区に軒を連ねる、リゾートの中からお選び頂く事をオススメします。
空港やナンディタウンからは少し離れてしまいますが、離島から帰ってくるときに利用する高速艇乗り場、マリーナがすぐそばです!
いくつかあるリゾートの中で、何故私がヒルトンを選んだのかというと・・・、ヒルトンからだとマリーナまで歩いていくときに
一番近いからです。ブラバスなどの循環バスも1日中ありますので、他のデナラウのリゾートでも問題はありませんが、
思い立ったときにすぐ行ける距離がやっぱり楽ですよ。
デナラウマリーナには、レストランやお土産屋さんなどの商業施設が集合しているので、お土産選びのお買い物に
とても便利だと思います。


少しはご参考になりましたでしょうか?
皆さんの次のご旅行計画に役に立てたら嬉しいです。

Vinaka!

2016年11月7日月曜日

【タヒチ】テレビ放送のご案内

イアオラナ!


またまた、朝日放送「旅サラダ」で、タヒチが取り上げられるそうです!
今週末、12日(土)の放送です。是非、チェックして下さいね♪



毎週土曜 朝8時 朝日放送
「旅サラダ」
番組HP:http://www.asahi.co.jp/tsalad/





 

マウルル!

2016年11月5日土曜日

【タヒチ】ランギロアからの手紙~年末年始の情報アリ~

イアオラナ!

今日は、星野リゾートKiaOraランギロア、ジェネラルマネージャーのジェラールさんから
定期的に届くランギロア便りをご紹介します。

オフィシャルのことからプライベートのことまで、ランギロアでの生活やリゾートであった出来事を教えてくれる
お茶目なジェラールさん。

そんなジェラールさんからの“ランギロアからの手紙”をご紹介します。
(今回はジェラールさんの顔文字もそのままお届けします/笑)
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ボンジュール、みなさん!

今日、タヒチは祝日だよ。でも、僕は皆さんにホテルのニュースレターを書くためオフィスで過ごしたよ。
優しい人だね!:-\
10月は私たちにとって、とても良い月でした。2016年があと2ヶ月しか残ってないなんて信じられないね!
月日は本当に早く過ぎていくね:-(



皆さんがご存知のように、このニュースレターはホテルの公式なことについてだけでなく、私個人のことについても書いています。
先月、タヒチで高校に通う私の娘が、10代のためのテレビ番組に選ばれたんだ。
父として、皆さんとこのリンクをシェアできて、とても誇らしいよ。=-O

彼女は歌を歌うことや生活の中でティーンズがすべきこと、してはいけないことについて彼女の情熱、考えを話していたよ。
わお!16歳だけど、彼女は私より大人だな!=D>
私たちは彼女のカメラの前での振舞いにとても驚いたよ。私はインタビューをしなければいけないとき、いつも緊張するけど、
私の娘は違うようだね。
こちらを見てね
http://www.tntvreplay.pf/Djeunes-TV-Natacha-16-ans-et-passionnee-de-chant_v7612.html

私の趣味の釣りに関しては、先週は釣りに行くことができなかったんだ。UGOのボートはずっと乾ボートだけど、
来週は釣りに行けるだろうと彼が言っていたよ。
ごめんね。皆さんの多くが僕の釣り冒険の話を聞きたいってことは知っているよ!;-)



ホテルに関して、年末のクリスマスや大晦日の期間、まだ少しだけ空室がありますよ。

私たちは最高の年末イベントをご用意しています!下のプログラムをチェックしてね。

★クリスマス・イブ★
ポリネシアの伝統ダンスショーを含んだスペシャルなガストロノミーメニューをご提供します

★ニューイヤーズ・イブ★
19時より、レストランTE RAIROAにて海の幸を使ったビュッフェをご提供します
18時から19時と22時から翌2時まで、バーMIKI MIKIでは、有名なグループANDY TUPAIAの音楽とともに、
踊ったり、音楽を楽しんだりすることができます
21時頃から、もちろん、ポリネシアンダンスショーがゲストが参加できるプールの周りでおこなわれます。
そして、真夜中0時の少し前、我らのホスト(僕のことだよ!)が今年最後の時間、そして0時までカウントダウンを担当するよ!
素晴らしい花火がランギロア島中から、ソバージュからも見えるよう放たれます。お楽しみに!


じゃあ、また来週!

2016年10月31日月曜日

【ニューカレドニア】真夏の南太平洋へダイブしよう!!

Bonjour!


これから夏本番を迎える、ニューカレドニア。
寒い日本を抜け出して、南太平洋の島へ!


ニューカレドニアの過ごし方として、人気があるアクティビティの一つが「体験ダイビング」
ダイビングのライセンスを持ってない方も、ダイビングにそこまで興味がない方も、「体験ダイビング」なら
日本人インストラクターと一緒に、安心してニューカレドニアの海の世界を楽しむことができます。


★「体験ダイビング」のスケジュールはこんな感じです★
8:30 ホテルピックアップ











8:45 ボート乗り場着












9:00 出航











9:10 ポンツーン到着後、説明











9:30 体験ダイビング スタート!











12:00 昼食/自由行動











14:00 ボート乗り場へ向け、出発

14:10 船着場到着後、各ホテルへ送迎

14:30 ホテル 帰着


ニューカレドニアで日本人在籍のダイビングショップ「アリゼ」が実際の体験ダイビングの様子を
動画でアップしていましたので、こちらもチェックしてみて下さい♪



Merci beaucoup!!

2016年10月29日土曜日

【ちょっと一息】旅の必需品♪

Bula! Bonjour! IaOrana!


皆様、年末年始や来年のGWなど、ご旅行の計画は順調ですか?
今日は、南太平洋の話題から少しずれて、私の旅の必需品をご紹介したいと思います。
準備万端でないと、楽しい旅行も楽しめませんよね。ただ、荷物が多くなるのも嫌かと思いますので、
上手く取捨選択をして、パッキングをしてくださいませ。


南太平洋へは、少し長めのフライトです。ニューカレドニアは約8時間半、タヒチは約11時間、
フィジーは乗り継ぎもありますが、トータルで約15、6~時間です。
長時間のフライトでは、機内の乾燥が悩みの種ですよね。喉やお肌がカラカラに・・・。

機内の乾燥対策として、オススメアイテムはこちら↓
「のどぬーるぬれマスク」




日中用と就寝用があり、長時間対応できます。香りがついた商品も売られているようですね。
マスクの中に特殊な“ぬれフィルター”を入れて使うと、湿度が保たれ、喉の乾燥を防ぎます。
“ぬれフィルター”だからといって、特にマスクの内側がベタベタすることはないので安心です。


また、年末年始など日本が冬の時期も南太平洋は常夏の毎日。
空港までコートを着ていくと、スーツケースに閉まったり、空港のロッカーに預けたり、など荷物になります。
そこでオススメなのは、こちら↓
「UNIQLOのウルトラライトダウンジャケット」




日本の誇る、ファストファッションブランド「ユニクロ」の役立ち商品「ウルトラライトダウンジャケット」
とっても軽い上に防寒性に優れており、デザインもシンプルですのでどんな服装にも合わせやすいです。
また付属の袋に入れてコンパクトにできるので旅にはもってこいの商品♪スーツケースのなかに
閉まってもかさばらず、軽いので、帰りの荷物の重さなども気にせず持っていけます。



南太平洋に到着したら、やっぱり必要なのは、サングラスや日焼け止め、水着、虫除けスプレー、などなど・・・。
皆様のほうが、きっとこだわりの役立ちアイテムがおありかと思ったのですが、少しご紹介させて頂くと、
このような“足を固定するタイプのサンダル”です!


ビーチサンダルでもいいのですが、水の中に入ると簡単に脱げてしまいます。裸足でもいいか、という意見もあるのですが、
どの国も近くのビーチに珊瑚礁が点在しているので、裸足だと怪我をしてしまう恐れがあります。
そこで役に立つのは、“足を固定するタイプのサンダル”です。
「マリンシューズ」をお持ちの方は、それをご持参頂くのが良いかと思いますが、もし、持ってないよ、という方は
“足を固定するタイプのサンダル”で十分役立ちます!



まだまだご紹介したいものがあるのですが、長くなってしまうので、今日はこの辺で。
あ!やっぱり服(Tシャツなど)は多めに持って行ってくださいね!
暑くて汗をかくので頻繁に着替えが必要になるかもしれません。


Vinaka! Merci beaucoup! Mauruuru!

2016年10月24日月曜日

【タヒチ】色濃い自然で育つ、美しい植物たち・・・

イアオラナ!


今日は、現地からのレポートをご紹介致します。
自然が豊かなタヒチならではの話題です!

私も、タヒチの色濃い自然、豊かな自然は、どの国にも負けない素晴らしい魅力だと感じています。
日本で仕事をしていると、花を愛でたり、緑の中に身を置いたり、ということがなかなかできませんが、
ちょっとのすき間時間をみつけて、外を散歩してみるのもいいですよね。
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日本は少しずつ肌寒くなる季節を迎えるところですが、タヒチは「常夏」。
南半球に位置するここでは乾季の終盤の時期となります。
少しずつ日も長くなり、朝や夕暮れ時には散歩やスポーツを楽しむローカルの姿をあちこちで見かけます。

また、植物や実果物が実り、自然の生命力を感じる毎日です。
「タヒチの自然はどこの国よりも緑が濃く力強い」と観光客や現地のタヒチ人もよくそう言っています。
気候に恵まれ、植物は育ち、現地でも日本の様に色々な観葉植物や草花を庭で育てる人がたくさんいます。
「家の造りよりも庭の美しさのほうが重要」と考える島の人はとても多いようです。

普段見慣れた景色の中にある光景ですが、じっくりカメラを向けてみました。

みなさんの知っている植物は いくつあるでしょうか??     
 
 
~友人の庭で撮らせてもらいました