2017年10月30日月曜日

【タヒチ】邦題は、《ゴ-ギャン タヒチ、楽園への旅》

イアオラナ!


前回、第一報として、このブログでも書きました注目の映画が、とうとうタヒチ島でも上映が開始されたようです。

日本での上映も決定し、公開は、来年2018年1月27日(土)を予定しているそうです。
公開が待ち遠しいですね♪

下記、タヒチからのレポートです!

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19世紀の画家、ポ-ル・ゴ-ギャン。
彼の自伝的随想である書籍「ノアノア」からインスピレ-ションを受けた、
フランスの映画監督Edouard DELUCの作品 Gauguin Voyage de Tahiti
(邦題:ゴ-ギャン タヒチ、楽園への旅)が、タヒチで先週やっと、上映が始まりました!




主演俳優はハリウッッド映画「Black Swan」等、多数出演しているVincent CASSEL

 
当時はまったく才能を認めてもらえず、日々の食べる物にも困り激やせしていた
ポール・ゴ-ギャンを演じるため、かなりの体重減少をしたそうです。
撮影場所は、今も昔と変わらない風景がたくさん残る、タヒチ・イチ。 


(ゴ-ギャンの最初の妻テフラを演じる少女)

(エキストラは全員地元の人達)


ゴ-ギャンが愛してやまなかった、タヒチやタヒチの人々の魅力を
あなたも体感してみませんか?

 
マウルル!

2017年10月26日木曜日

【ニューカレドニア】DIVER ONLINE “知られざるニューカレドニア”

Bonjour!

これからますます夏真っ盛りのニューカレドニア!
ブラックマンタや世界遺産のラグーンを求めて、
ダイビングやマリンアクティビティを目的として、
ニューカレドニアを訪れる方も多いと思います。



DIVER ONLINEというページでは、「知られざるニューカレドニア」と
題して、ニューカレドニアの海の中を特集!

最終回では、ニューカレドニアでのガイド歴9年の益田智史さん(アリゼ)が、
ニューカレドニアの海で潜っているうちに気づいたニューカレドニアならではの
不思議について石垣館長(沼津港深海水族館)と語っています。

是非、ご一読下さい!

知られざるニューカレドニア 第1回
知られざるニューカレドニア 第2回
知られざるニューカレドニア 最終回

Merci Beaucoup!

2017年10月23日月曜日

【タヒチ】高速艇の出発まで、のんびりカフェでひとやすみ♪

イアオラナ!


118の島々からなる、タヒチ。
皆様が国際線を利用して、最初に到着するのは、タヒチ島で、ここを起点として、
国内線や高速艇を使って、様々な離島を訪れることができます。

タヒチ島から高速艇でアクセスできる、唯一の島が「モーレア島」
美しいラグーンと緑豊かな自然が魅力的な、ハネムーン、シニア、ファミリー、女性同士、
ジャンルを問わず、たくさんの人から愛される島です。



タヒチ島、パペーテ港の高速艇乗り場には、”TE VA'A TERE”というカフェがあり、
ご出発までの待ち時間を、快適にお過ごし頂けます。

店名の”TE VA'A TERE”は、タヒチ語で“航海する船”を意味するそうです。






気持ちがよいオープンカフェで、船の往来を眺めながらお食事を楽しめます。
お食事メニューはさまざまで、一皿10002000cfpくらいが平均。





コーヒーやケーキなども置いており、小腹がちょっと空いた時に、
海を眺めながら、リラックスしてお過ごし下さい。 


 
 
マウルル!

2017年10月19日木曜日

【フィジー】Happy Diwali

Bula! Happy Diwali !!


今日は【Diwali(ディーワーリー)】という、ヒンズー教の光のお祭りです。

日本にはあまり馴染みがないお祭りですが、フィジーには、フィジアンのほかに、
昔インドからフィジーに移り住んだ、インド系の人たちがたくさんいます。
皆様もご存知の通り、インド系の人の多くが、ヒンズー教を信仰しており、フィジーにも
それにまつわる文化、風習が共存しています。

Diwaliは、ヒンズー教の人たちにとって、とても大切なお祭りで、Diwaliは、キリスト教のクリスマスのようなものです。
別名、「光のフェスティバル」という呼び名があり、フィジーの各リゾートでもライトアップや花火などでお祝いします。
お祭り当日は、綺麗なサリーを身に纏う女性もたくさんいて、華やかになります。

南太平洋の小さな島にいながら、少しインドのエキゾチックな雰囲気も味わえる不思議な日です。





Vinaka!!

2017年10月16日月曜日

【タヒチ】豪華な特集を見逃さないで!!

イアオラナ!


タヒチアンダンスに興味がある方も、そうでない方も、10月12日(木)、文踊社より発売された
「Hula L'ea」は、もうチェック済みですか?

なんと!今回は、タヒチ最大のタヒチアンダンス・イベント「Heiva i Tahiti (ヘイバ イ タヒチ)」 の
特集が全14ページにわたって特集されています!




毎年6月から7月にかけて、タヒチで繰り広げられるポリネシア文化の祭典「ヘイヴァ・イ・タヒチ」。
タヒチきっての精鋭が集まる世界一のタヒチアンダンスをメインに、その他、さまざまなタヒチ文化に
関する大会が開かれ、大いに盛り上がるタヒチを今年も徹底リポート!! 


現地ナビゲーター3名を迎え、コンペの解説や人気ダンサーの1日密着取材、タヒチ満喫ガイドまで
内容の濃いレポートが掲載されています!

熱いタヒチの魅力がいっぱい!


熱狂と歓喜に包まれた迫力ある2017年のステージの模様とフラレア厳選のタヒチガイドを
是非一度ご一読下さい♪

詳細リンク
⇒http://www.hulalea.com/hulalea/magazine/70.php

2017年10月12日木曜日

【タヒチ】エア・タヒチ(タヒチ国内線)、新デザインの機体が誕生!

イアオラナ!

タヒチの様々な離島へのアクセスを担う、タヒチ国内線「エア・タヒチ」

そのエア・タヒチの航空機が、この度、ポリネシアの伝統的なタトゥーからインスピレーションを受けた、
新しい《制服》を纏い、生まれ変わります。


役目を終えたエア・タヒチの全ての航空機全ての生まれ変わりを祝うための新しいドレス、
そしてフランス航空機メーカーATRとのパートナーシップ30周年記念。



盛大なお祝いは、エア・タヒチの従業員や関連グループの招待客が集まり、金曜の夜、空港の格納庫で
エア・タヒチによって催されました。
局長によってカクテルが振舞われ、エア・タヒチの従業員によるダンスや歌が披露されました。


(エア・タヒチの従業員によるダンス)

航空会社エア・タヒチは、自社の新しい機体デザインを誇らしく祝福し、宴の最後に、すでに塗装が完了した
2つの航空機をお披露目しました。


この宴は、エア・タヒチと1987年以来、航空機をエア・タヒチに提供しているフランス航空機メーカーATRとの
パートナーシップ30周年をお祝いする機会でもありました。
エア・タヒチのこれまでの航空機すべてと取り替えるため、最近の9つの新しい航空機の注文を通じて、
2社の協同関係は新しく生まれ変わりました。
この機体の入れ替えは、10月末にすべて完了されるとのこと。
Centre des métiers d'art (芸術職業センター)の生徒たちによってデザインされた、ポリネシアのモチーフから
インスピレーションを受けたというオリジナリティ溢れるデザインが皆様のお目にかかる日も近いかもしれません。

(ミス・タヒチ受賞者の3名も招待客として出席していました!)


マウルル!

2017年10月5日木曜日

【タヒチ】映画「Gauguin, voyage de Tahiti」

イアオラナ!

タヒチに縁のある画家といえば、ポール・ゴーギャン。
フランスのポスト印象派の画家で、タヒチでも多くの名作を描き残しました。
ゴーギャンは、ヨーロッパの発達した文明の中で、“人工的なものからの脱出”として、
タヒチへの渡航を思い立ったといいます。

今、本国フランスでは、ポール・ゴーギャンのタヒチでの滞在、様子を描いた映画が上映されています。
題名は、「Gauguin, voyage de Tahiti」



映画は、ゴーギャンが初めてタヒチを訪れ、滞在した場面を映し、
絵のモデルとなり、そして、ゴーギャンの妻ともなる、Tahuraという
若いタヒチアンとの出会いを描きます。


日本でも上映されるかどうかは、今のところ情報は掴めてませんが、
是非、大きなスクリーンで見たいものです!




マウルル!

2017年10月2日月曜日

【クック諸島】三角のコイン?!クック諸島の通貨

キアオラナ!


クック諸島の通貨はニュージーランド・ドルとクックアイランド・ドル。

2つの通貨があって、少しややこしいですが、クックアイランド・ドルも同じ価値で流通しています。
クックアイランド・ドルのコインは、神様のタンガロア、帆船、そして15つの島を表す15の星が描かれてれいて、
どれもデザインが可愛らしい!特に、2ドル硬貨は珍しい三角コインなのでお土産としても人気です。
またクックアイランド・ドルには、世界中でクック諸島にしかないという大変珍しい「3ドル紙幣」があります。
あまり流通することはない、レアな紙幣と言われていますので、出会った方はとてもラッキーです。
 
チップの習慣がないので、支払いのときにあれこれ考える面倒もありません。
近隣の南太平洋地域のリゾートと比較すると、物価はややリーズナブル。
ビール1本9NZドルくらい、です。
 
クレジットカードも広くご利用頂けますので、現金とカードを併用されることをお勧めします。
 
 
クック諸島で現地日本語ガイドとして活躍中の岡崎さんが、現地の旬な情報を日々更新しています。
クック諸島でのお金・両替についてのより詳しい情報は、コチラから
⇒https://www.cook-islands-concierge.com/money