2017年10月12日木曜日

【タヒチ】エア・タヒチ(タヒチ国内線)、新デザインの機体が誕生!

イアオラナ!

タヒチの様々な離島へのアクセスを担う、タヒチ国内線「エア・タヒチ」

そのエア・タヒチの航空機が、この度、ポリネシアの伝統的なタトゥーからインスピレーションを受けた、
新しい《制服》を纏い、生まれ変わります。


役目を終えたエア・タヒチの全ての航空機全ての生まれ変わりを祝うための新しいドレス、
そしてフランス航空機メーカーATRとのパートナーシップ30周年記念。



盛大なお祝いは、エア・タヒチの従業員や関連グループの招待客が集まり、金曜の夜、空港の格納庫で
エア・タヒチによって催されました。
局長によってカクテルが振舞われ、エア・タヒチの従業員によるダンスや歌が披露されました。


(エア・タヒチの従業員によるダンス)

航空会社エア・タヒチは、自社の新しい機体デザインを誇らしく祝福し、宴の最後に、すでに塗装が完了した
2つの航空機をお披露目しました。


この宴は、エア・タヒチと1987年以来、航空機をエア・タヒチに提供しているフランス航空機メーカーATRとの
パートナーシップ30周年をお祝いする機会でもありました。
エア・タヒチのこれまでの航空機すべてと取り替えるため、最近の9つの新しい航空機の注文を通じて、
2社の協同関係は新しく生まれ変わりました。
この機体の入れ替えは、10月末にすべて完了されるとのこと。
Centre des métiers d'art (芸術職業センター)の生徒たちによってデザインされた、ポリネシアのモチーフから
インスピレーションを受けたというオリジナリティ溢れるデザインが皆様のお目にかかる日も近いかもしれません。

(ミス・タヒチ受賞者の3名も招待客として出席していました!)


マウルル!