2016年5月30日月曜日

【タヒチ】星空☆映画館@パペーテ

イアオラナ!


本日は、現地から届いた最新タヒチニュースをお届けします!


みんなで一体となって、ひとつのものを鑑賞することは、とてもいいことですよね。
しかも、タヒチの広~い空の下で。
映画館のないタヒチですが、隣に座った人やはじめて広場で会った人と
感動や興奮を分かち合えるのは、日本よりはるかに映画というものを
楽しんでいるような気がします・・・。

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皆様こんにちは!

タヒチでは約3か月に1回の頻度に野外映画鑑賞会が開かれます。
当日のパオファイ公園にはたくさんの人々が集まり、場所取りに茣蓙を敷き、
寝ながら見られるよう枕やブランケットを持参します。
 

映画が始まる前には子供たちにクイズ大会が開かれ、クイズに当たると景品がもらえます。




アラジンの映画で魔法の絨毯で空を飛んでいるシーンは夜空と一体化して臨場感がありました。




こちらの催しは無料でどなたでもお越しいただけます。


マウルル!
 

2016年5月28日土曜日

【タヒチ】5月27日は「パレオの日」!


イアオラナ!


5月27日(金)・・・って過ぎてるよ!と思われるかもしれませんが、
タヒチはまだ時差の関係で27日なので、こちらのイベントをご紹介したいと思います。

タヒチ観光局は「パレオの日」として、この日は全ての人に、パレオを着ることを推奨します。

会社で、休暇で、地区で、または島々で、パレオを着たあなたの写真をタヒチ観光局の
フェイスブックページに#pareu2016とともに投稿して下さい。
みんなで「パレオの日」を盛り上げましょう!
投稿されたお写真は、タヒチ観光局のHPにも掲載される予定です。

イベントステージは、パオファイ公園の庭で、8時30分から15時まで、
伝統的な飾りの周りで催される予定です。

プログラムでは、ピエロやコミカルなショー、パレオ染め、パレオの歴史の展示、
そして、パレオの着付けデモンストレーションなど。

また、イベントはヴァイアテ広場にて続き、パーカッションやダンスのグループとともに、
パレオのパレードで、パレオの日を盛り上げます。



~下記はタヒチ観光局のフェイスブックより~
今週5月27日(金)第3回パレウの日のイベントがパペーテ市内パオファイ公園で開催されます。
パレオはタヒチ人女性の象徴であり、エレガントに着こなすこともできれば、カジュアルに
気ままに着ることもできます。タヒチに渡航されている方は是非イベントにご参加ください。
そうでない方もこの機会にパレオでアレンジしてみてはいかがでしょうか。

〜プログラム〜
パオファイ公園にて...
8:30~10:30
エンターテイメント:ピエロ、パレオ描き、パレオワークショップ、パレオショー、

コメディーショー、パレオムービーの上映
12:00
パレオを着た参加者の航空写真撮影
~15:00
パレオペインティング、パレオ結び、パレオ・プレゼンテーション

ヴァイエテにて
18:30~21:00
パーカッショングループ、ダンス、パレオ・パレード
タヒチ観光局公式HP
www.tahiti-tourisme.pf/journéedupareu

2016年5月23日月曜日

【タヒチ】今度はタヒチ、ボラボラ特集!

イアオラナ!


リゾート好きなら毎週楽しみにしている番組のひとつなのではないでしょうか?

「7つの海を楽しもう!世界さまぁ~リゾート」にて、次回は、タヒチ・ボラボラ島が紹介されます!
番組ゲストには、ティーンズの間でカリスマ的存在の藤田ニコルさん。
これまでの放送で紹介された、ランギロアやモーレアなどとまた違う、愛が溢れ出るかのような雰囲気をもつボラボラ
女性なら一度はきっと憧れる、ラグジュアリーリゾート滞在♪そして、透き通るブルーラグーン♪♪♪



日本では意外に知られていないマリンスポーツや、
どの番組でも扱っていないレジャースポットなど、
現地リポーターがとっておきの海の楽しみ方をご紹介。

世界中のハネムーナー憧れの地、ボラボラ島特集!
ボラボラ島の新しい魅力を是非お楽しみに!


◆番組名: 「7つの海を楽しもう!世界さまぁ~リゾート」
◆放送局: TBS系列
◆放送日時: 2016年5月28日(土)24:00~24:30
番組告知動画
http://www.tbs.co.jp/sekaisummer/trailer/

2016年5月21日土曜日

【タヒチ】大人なハネムーン・ステイ♪

イアオラナ!


国際空港のあるタヒチ島から程近い、モーレア島。
高速艇で30分くらいで到着でき、比較的リーズナブルなタヒチ旅行を実現することができる離島です。
もちろん、タヒチといえば「水上バンガロー」。モーレア島にも質の高いリゾートが4つございます。
“タヒチ=ボラボラ”という固定概念を打ち破って、自然豊かで海や山でのアクティビティが豊富、
穏やかな美しいラグーンが島を囲む、モーレア島を候補地に入れてみてはいかがでしょうか?


モーレア島のリゾートのなかでも、非常に人気が高い「ヒルトン・モーレア・ラグーン・リゾート&スパ」

 
ヒルトン・モーレアは、モーレア島の2つの湾に挟まれた位置に建っており、ロケーション抜群なリゾートです!
水上バンガローの周りにはお魚がいっぱいで、シュノーケルを楽しむにも向いています。
(ちなみに私は水上バンガローの下でエイを見かけました。)

また、沈む夕日と新しい日を迎える朝日の両方を楽しむことが出来ます。


そんなヒルトン・モーレアでの夕方の1枚。
だんだん沈む美しい夕日。ところどころある黒い影は、カヌーで海上から夕日を眺めるハネムーナーたちです。

本当にロマンチックな瞬間でした・・・
是非、皆様も大好きなパートナーと、ムード満点の時をタヒチ、モーレア島で過ごしてくださいね!

マウルル!



2016年5月16日月曜日

【フィジー】レストラン「SANASANA」、朝食レポート!

Bula!


前回のブログでご紹介した「インターコンチネンタル・フィジー・ゴルフ・リゾート&スパ」
今日は、リゾートで美味しく頂いた、レストラン「SANASANA」での朝食ビュッフェの様子をご覧頂きたいと思います♪

 
ぐるっと四角を囲むように色々な料理が所狭しと並びます。
 

食パン、フランスパン、ブリオッシュ・・・ ああ、迷っちゃうよね、
 
 
細かい氷を敷き詰めた上に並べてある、冷たくて美味しいフルーツたち!
さすが南国!フルーツの種類は豊富です。何をお皿に盛ろうかな・・・
(ちゃんと一つ一つ乾燥しないようカバーがされてて、きちんとフルーツが写りませんでした。)
 


ブッフェにせいろがあったのにはビックリしました!
さすが、世界各国から予約がはいる、世界的ブランドのホテルですね♪


おなじみのホットミールの種類も豊富


チーズ好きには堪らない!ハム&チーズコーナー♪

 
実演もありました♪このフィジアンが具たくさんのオムレツをその場で作ってくれます!


ん~・・・オムレツはちょっと不恰好でしたが、これがフィジアンスタイル?笑
冷たいものは冷たく。温かいものは温かい。どの料理もとても美味しかったです!
 
1日のはじまり・・・朝の爽やかな空気のなかで食べる朝食は美味しいですよね♪
今回は1泊だけでしたが、こんなに種類が豊富だと、きっと毎朝楽しみになるなぁ、と思いました^^
(でも・・・取りすぎ、食べすぎには注意です (笑))
 


Vinaka!!

2016年5月14日土曜日

【フィジー】世界的ブランド、インターコンチネンタルに泊まる!

Bula!

皆さん、海外旅行の目的はなんですか?
国の文化を知る。マリンスポーツなどレジャーを楽しむ。美しい景観を見に行く・・・。
人それぞれ、旅の目的は様々だと思います。

たとえば、ラグジュアリー感溢れるリゾートで、時間や人にもはばかれず、
どこへも出かけず、ただ綺麗な海の景色を見て、のんびり、ゆっくり過ごしたい・・・。

そんなお客様には、離島リゾート・・・、と言いたいところですが、世界的ブランドで安心!の
「インターコンチネンタル・フィジー・ゴルフ・リゾート&スパ」もいかがでしょうか?



日本でも広く知られる外資系ホテルブランド、インターコンチネンタル。
広大な敷地を利用したリゾート内は、安定したブランドイメージの通り、シックで落ち着いた装い。
フィジー本島、ビチレブ島で最も美しい、ナタンドラビーチに位置しており、35エーカーほどの広さのトロピカルガーデンと
見事に調和したリゾート。珊瑚に守られた淡いブルーラグーンに面し、穏やかなご滞在をお届けします。



各お部屋もかなりゴージャスで、広々。
ガーデンビュー、プールビュー、ラグーンビューは、それぞれ、景観の違いで室内は一緒です。
テラスに贅沢なクレオパトラバスがあって、女性なら誰しもが心躍るのではないでしょうか?
アメニティは、フィジーブランド“ピュアフィジー”を使用しており、石鹸、シャンプーなど様々なものが揃っていました。
どのアメニティの香りも、ひとつに統一してくれているのが小さな心遣いで嬉しかったです。


レストランも異なる雰囲気のレストランを用意しており、好みや用途によってゲストが選ぶことができます。
エレガントな雰囲気の「Navo」。オープンキッチンで、厨房が見える、カッコイイ造り。
2面が開放的に外に開けていて、そこからシービューを楽しめます。ワインの種類も豊富です。
カジュアルでインターナショナルな料理を楽しめる「SANASANA」。
朝・昼・夕、終日ご利用頂けるレストランです。今回、私はここのレストランを朝・夕に利用しましたが、
ブッフェの品数がとっても多く、欲張ってお皿に取り過ぎてお腹がパンパンになりました。


少し、ナンディタウンからは離れた場所にあるリゾートですが、スパやゴルフのほか、リゾート内の施設も充実しているので、
インターコンチネンタル・フィジー・ゴルフ・リゾート&スパで、リゾートバケーションを存分に楽しんで頂けたらと思います!


Vinaka!

2016年5月9日月曜日

【フィジー】リラックス&のびのび マロロ・アイランド・リゾート

Bula!


今日も前回に引き続き、ママヌザ諸島エリアにある離島リゾートをご紹介します。
夏休みの家族旅行にもオススメの、「マロロ・アイランド・リゾート」をご紹介します。

ママヌザ諸島のマロロ島にあるこじんまりしたリゾート。オーストラリア人の旅行客にとても人気のリゾートです。
すべての客室がビーチフロントに建っており、内装は白を基調としたナチュラルで柔らかな雰囲気です。
お部屋から外に出ると、目の前に広がる美しいブルーの海!毎朝、外に出るのがウキウキしちゃうほど。
日本では簡単に味わえない、非日常的な、なんとも贅沢な眺めです。






お部屋には、テレビや電話、インターネット環境がないので、普段の日本の生活とガラリと変わった、
穏やかで、何にも邪魔されない、ゆったりとした時間をお過ごし頂けます。
ただ、リゾート中央にあるラウンジには、WIFIでインターネットをご利用頂けたり、テレビやチェスなどを
楽しんで頂けたりするスペースが設けられています。
このラウンジは、大人専用と子ども専用でお部屋が分かれており、落ち着いた空間で過ごしたい方への
配慮もしっかりとされています。



ファミリーレストランの「テラス・レストラン」では、曜日によってメニューが変わり、フィジー伝統のロボ料理から
バーベキューまで、豊富なメニューでゲストをお出迎えします。
また、週に1回、カバの儀式やメケショーなど、フィジーを体感できる催しも用意されており、子どもも、大人も、
一緒に異文化を存分に味わうことができます。

大自然のなかで、リラックスしてのびのび過ごしたいファミリーにオススメのマロロ・アイランド・リゾート。
是非、夏休み旅行の候補地に入れてくださいね!


(おまけ)
視察でお邪魔した際、ブティックにこんな貼紙が・・・

「OUT FOR DINNER!!」

これも許されちゃう、フィジータイムがいいですよね♪


Vinaka!!

2016年5月7日土曜日

【フィジー】こじんまり大人の1島1リゾート、マタマノア・アイランド・リゾート

Bula!


今日は、高速艇で1時間30分。ママヌザ諸島エリアに浮かぶ、珊瑚礁に囲まれたリゾート、
マタマノア・アイランド・リゾートをご紹介します!


島の周辺は美しい珊瑚礁に囲まれていて、シュノーケリングやダイビングなど、マリンアクティビティも
色々楽しめる、小さなこじんまりとしたリゾートです。

しかし、小さいながらも景観はダイナミックで、他では味わえないフィジー離島滞在を満喫して頂けます。

レストランとプールは1つ。スパやダイビングショップも併設。ご滞在中は何も不自由なく過ごせます。
リゾートのお部屋は3タイプ。カジュアルに過ごすなら、費用を抑えられるリゾートルームがオススメ。



マタマノアのお部屋で、もっともインパクトが大きかったのは天井に貼られたタパクロス。
独特なセンスとフィジーらしさが入り混じった、お洒落でモダンな大人っぽいお部屋です。

(写真はビーチフロントブレ)
 
 
16歳以下のお子様はご宿泊できないので、リゾート内はとっても静か。ご夕食時に滞在しているゲストが
集まると、「え!こんなにたくさん滞在客がいたの!?」と驚くほどです。笑
また、お部屋にはテレビもないので、日常のデジタル機器に振り回わされる日々をしっかりオフ!
リラックスしたご滞在ができるはず・・・。


桟橋を渡り、リゾートの奥に建つビーチフロントヴィラは、さらに静けさが増し、プライベート感たっぷり!
お部屋のテラスにあるデイベットやプールなどで過ごすのもいいですし、お部屋の庭の前にある階段を下りていくと、
白砂ビーチと美しいマタマノア島の海が広がります。



シュノーケリングにもとても適していて、島の周りを囲む珊瑚礁にはお魚がいっぱい♪
私が参加したシュノーケリングトリップでは、ちょうどビーチフロントヴィラのあたりの沖までボートで向かい、
そこから優しいフィジアンスタッフと一緒に、海の世界を覗く旅のスタートです。
足の付かない深さなので、少し怖いですが、ライフジャケットの用意もありますので、着用すればなんの心配もいりません!

こじんまり大人の1島1リゾート、マタマノア・アイランド・リゾート。
大型のリゾートだと緊張してしまう、苦手、というひとは、高級リゾートとは違った意味で
贅沢な価値がたくさん詰まった、マタマノアを訪れてみてはいかがでしょうか?

Vinaka!!

2016年5月2日月曜日

【フィジー】デナラウ・マリーナ探索

ブラ!


GWの折り返し地点、皆様いかがお過ごしでしょうか?

さて、今日も引き続きフィジーについて書きます。
せっかくフィジーに行くのでしたら、より海が綺麗な離島リゾートにいくことをオススメします。
本島(ビチレブ島)から比較的近く、アクセスが良いママヌザ諸島は多様なリゾートがあり、人気のエリアです。
ママヌザ諸島エリアの離島に行く際は、多くの人が高速艇を利用します。この高速艇の出発地点となる
「デナラウ・マリーナ」についてご紹介したいと思います。


デナラウ・マリーナは、各離島リゾートへ向かう高速艇や離島日帰りツアーなどのオプショナルツアーで利用する帆船など、
多くの船が行き来している活気ある場所です。また、レストランやお土産屋さん、スーパーなど、ある程度必要なものは
揃っていているので旅行者にとって便利なところでもあります。

こちらは、デナラウマリーナにあるスーパー。フィジーでしか売ってないフィジービターなどの飲み物や食べ物などが
ずらっと並んでいます。



また、美味しくて評判の良いレストランもたくさんあり、離島へ行く前の腹ごしらえも簡単にできます。
軽食なら、パン屋さんやピザ屋さんなど。しっかり食べたいときは、カレーやロブスターなど、選択肢豊富です。


あれこれ楽しく見て廻っていたら、あっという間に出航のお時間になります。
高速艇に乗る際に、スーツケースなど大きい荷物はスタッフに預けて船に乗せてもらいます。
行き先毎にカラフルな札があり、間違えないように預ける荷物に船を降りる離島リゾートの札を取り付けてくれます。


さぁ!皆さんはどの札を付けてもらいますか?
ファミリー向けのわいわい賑やかなリゾートから大人だけしか入れない静かな落ち着いたリゾートまで、
お好みのリゾートを選んで、ママヌザ諸島エリアでのご滞在はいかがでしょうか?

ヴィナカ!