2020年4月22日水曜日

【フィジー】リアルフィジーに会いに行こう!~パラダイス・タベウニ~


Bula!

フィジーは、無人島も含め、
333の島々からなる国です。
小さな島国ながらも、地域によって、少しずつ異なった特徴があります。

本日ご紹介するのは、前回に引き続き、タベウニ島にあるこじんまりとしたリゾート。
お互いダイバーのカップル」、「ハネムーンでダイビングも思い切り楽しみたい!」という
二人に理想的な楽園、「パラダイス・リゾート」です。








ナンディ空港からタベウニ島まで、小さな飛行機で1時間半、空港に到着後は
車に乗り換えて、デコボコ道をさらに1時間弱・・・。
少し長い道のりですが、楽園に辿り着くためには、困難はつきもの!?
時間はちょっとかかりますが、道中、陽気なドライバーさんと会話をしたり、体が飛び跳ねるほど
デコボコな道のドライブでキャッキャッと騒いだり、ヤシの木々がズラリと並ぶ南国の光景に
感動したり、楽しい時間が流れます。・・・そうこうしているうちにリゾート到着です!


リゾートに到着すると、まずは、長旅でお疲れの皆様を癒すフットマッサージ。
程よい力でマッサージ、ココナッツの良い香りのするオイルでマッサージ
・・・本当に癒されます



ゲストのほとんどがダイバーというリゾートは、日中はものけのカラ状態。
というのも、皆さん、朝からダイビングに出かけ、数カ所のポイントを半日、または、1日かけて
楽しまれているからです。

お客様の多くがダイビング目的ということもあり、ダイバーのゲストがストレスなく快適な滞在を楽しめるよう、
客室には様々な工夫が施されています。
例えば、客室前に立てかけられた『ハシゴ』。
これは、水に濡れたダイビング器材や水着などを干しておくために、用意されたものです。



オーナーのアランさん、テリーさんは、ゲストとの距離も近く、とても気さくで親切な方。
先ほどご紹介したハシゴの工夫も、滞在したゲストが書き残していった感想の中にあったアイディアを採用したものだそう。
ホテルのスタッフたちも、とてもフレンドリーで、何か困ったことがないか、手伝いできることはないか、
まるで、家族のようにおもてなしをしてくれます♪


オーナー夫婦のテリーさん(左)とアランさん(右)


目の前に、タベウニの有名ダイビングスポットがいくつも点在している最高のロケーション。
ダイビングを楽しんだ後も、アットホームな雰囲気のリゾートで、ゆっくりリラックスしたひとときをお過ごし頂けます。
お二人の趣味がダイビング、というカップル・ご夫婦に、おススメです!





Vinaka!

Yamada