2020年2月10日月曜日

コロナウィルスについて


連日報道されていますコロナウィルスですが弊社取り扱いエリアの対応を以下ご案内いたいます。
(2月10日まとめ)

モルディブ:現在、中国本土からの直行便は全てキャンセルされており、モルディブ国内での感染者は確認されておりません。
また、現在入国時には全ての入国者に健康診断書の記入および提出が義務付けられております。
サンプルおよび日本語訳もありますのでご希望の方はご連絡ください。

タヒチ:フランス領ポリネシアに入国する際に健康診断書(渡航日より15 日以内発行)の携行を促しております(義務ではありません)。
日本(成田)からの直行便エア タヒチ ヌイは診断書をお持ちでなくても搭乗拒否をする予定はないとのことです。

ニューカレドニア:コロナウィルスによる肺炎などの症状を訴えている人はいないそうです。
現在のところ日本からのフライトにつきましては、入国規制などは行われておりません。

フィジー:2月7日現在,フィジー国内において新型コロナウィルスへの感染例は確認されておりません。
2月2日以降フィジー入国前14日以内に中国本土に滞在していた渡航者すべての入国を禁止しています。また,現在ナンディ国際空港においては,入国しようとするすべての渡航者に対し、追加的なスクリーニング検査としてサーマルセンサーによる体温検査のほか通常の入国カードに加えて入国保健申告フォーム(Arrival Health Declaration Form)の提出を求めています。

また新たな情報が入り次第、ご連絡させていただきます。
よろしくお願い致します。

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