2016年6月20日月曜日

【タヒチ】コレクター必見!?タヒチの切手

イアオラナ!


今日は、現地から届いたプチ情報をお届けします!

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今週は、現地の切手のプチ情報。

日本への手紙やハガキの切手代は140パシフィックフラン。
切手の絵柄は購入時期によって色々変わります。

TAHITI(タヒチ)」ではなく「Polynesie francaise(フランス領ポリネシア)」という
正式名が記載されています。

こちらは、最新の切手(2016年用のものでも2015年と記載が入る事があります)



タヒチアンの台所、マルシェ(市場)の風景が描かれた、パステルカラーで
ほのぼのしたイラストが可愛らしいですね。


また、こちらの切手を見ると、「あれ?」と驚く方もいらっしゃると思います。


 
実は、タヒチには華僑の文化が入り交ざっており、毎年、その年の干支の動物が
描かれた切手もあります。
「はるばる来たタヒチ、切手を買ったのにアジアチック !?
知らずに郵便局で購入するとちょっとビックリしますね。


郵便局の人に「他の絵はもっとないか?と聞くと、局員の方がファイルを取り出して
きてくれて、140パシフィックフランではない、他の切手も色々見せてくれました。

見せてもらった切手をいくつか下記にご紹介します。

中には、指でこすると良い香りがするものまでありました!

タヒチならでは!華やかなタヒチアンダンサーの切手。

ボラボラの象徴、オテマヌ山のサンセット。
ちょっとレトロな感じがまた雰囲気があっていいですね!

ビーチサッカーワールドカップの記念切手でしょうか?
太陽や波のアイコンが可愛らしい!

マウルル!