2020年4月28日火曜日

【フィジー】ママヌザ諸島/予算別①カジュアル&リーズナブルステイ

フィジー、ナンディに到着したら、ぜひ離島に足を運んでください。
ナンディから遠隔地になればなるほど、海は美しくなります♪
深い群青色の美しい海が広がるママヌザ諸島は、一番近い島なら高速船でデナラウマリーナ(ナンディ国際空港から車で30分)から約30分と気軽にアクセスできてしまうので、日帰りクルーズもできることからフィジー随一の観光地。また雨が降ることが少なく、太陽が輝くことが多いのもおすすめの理由です♪

高級リゾートのイメージがあるこれらの島ですが、実はバックパッカーや、リーズナブルにカジュアルにフィジーの美しい海を楽しみたい方向けの施設も整っており、予算に合わせてリゾートステイができる!
本日は、その中でも快適に過ごせるおすすめのホテルをご紹介します。
(価格、サービス内容は変更になることもあるため事前にご確認ください)

①ビーチカマー・アイランド・リゾート
https://www.tohotravel.com/hotels/view/29
デナラウマリーナから高速船で約30分
1周歩いてたった10分の小さな島は、にぎやかで活気あふれるリゾート。明るく親切なスタッフに、スノーケリング、ジェットスキー、パラセイルなどのアクティビティ、ゲストを喜ばせるファイヤーダンス、パーティーなど昼も夜もエンターテイメントが充実しているのが魅力!家族ならブレ、バックパッカーや若い方ならドミトリーがおすすめ。
ブレ F$533~ ドミトリー F$48~

ビーチフロントブレ


②バウンティ・アイランド・リゾート
https://www.tohotravel.com/hotels/view/33
デナラウマリーナから高速船で約40分
真っ白な白砂とブルーの海のコントラストが美しく、極力自然のままに残した緑に囲まれたエコ・リゾート。海の透明度が抜群なので、ここでは何といってもシュノーケリングがおすすめ。カラフルなコーラルフィッシュが沢山!マリンスポーツを楽しむことはもちろん、居心地がよくリラックスした休日が過ごせる。ブレはすべてビーチフロントで大人ふたり、12歳以下の子供ふたりまで宿泊可能。
ブレ F$172~ ドミトリー F$47~


ビーチフロントブレ、輝く海の目の前

ドミトリーとブレを組み合わせて、予算を調整してみることもできますね。
次回はママヌザ諸島のラグジュアリーリゾートをご紹介します!

Vineka!
Kizuki

2020年4月27日月曜日

イメージトレーニングその2

先日旅行ガイドブック「地球の歩き方」シリーズの電子版が5月31日までの期間限定でKindle Unlimitedの読み放題対象になることとニューカレドニア、ウベア島を舞台にした「天国にいちばん近い島」についてお話ししました。
南太平洋を舞台にした小説、映画は多く存在します。

『虹』 吉本ばなな/幻冬舎文庫 舞台:タヒチ


『キャスト・アウェイ』(2000)撮影地:モンドリキ島・フィジー
 出演:トム・ハンクス、ヘレン・ハント 監督:ロバート・ゼメキス

『天国にいちばん近い島』(1984)撮影地:ウベア島・ニューカレドニア 
出演:原田知世、高柳良一 監督:大林宣彦



上記は一例ですがトーホートラベル㏋ではタヒチ、フィジー、ニューカレドニアが舞台になった小説、映画を紹介しています。
コチラ

この時期家にいる機会も多いと思います。
小説やDVDでイメージトレーニングしてみてはいかがでしょうか。

さとう

2020年4月24日金曜日

【フィジー】ファミリーにおすすめ!マロロ・アイランド・リゾート

Bula!
ナンディ国際空港から水上飛行機で10分、高速船で1時間で行き着く先は、マロロ島。
ママヌザ諸島最大のマロロ島にあるカジュアルでアットホームなリゾートといえば、「マロロ・アイランド・リゾート

カジュアルとはいっても、スタッフのホスピタリティ、食事のクオリティ、客室の機能性の高さなど、5つ星リゾートにどこをとってもひけを取らないおすすめのリゾート!
客室はすべてブレタイプで、白を基調としていてスタイリッシュ。リビングとベッドルームに分かれたゆったりとした造りになっています。どのブレもビーチのすぐそばに建てられているのも嬉しい♪



実はこちらのリゾート、カップル、グループなど様々な客層に対応していますが、特にファミリーに人気が高いのです。それは21:00までオープンしているキッズクラブ、夕食後の日替わりアクティビティは家族みんなで参加できる楽しいものが多く、素晴らしい経験、思い出が作れるからなのです。

海洋生物と自然、フィジーの文化、伝統、フィジー料理や芸術などを、お子様が楽しく遊べるプログラムがあります。

今後のご旅行プランに、ぜひ参考にしてみて下さい(^^)

Vinaka!
Kizuki

2020年4月22日水曜日

【タヒチ】知る人ぞ知るイルカの島

世界でも2番目に大きいラグーンをもつランギロア島は、タヒチ パペーテから飛行機で約1時間。
ダイバー憧れの島、またリュックベッソン監督の映画「アトランティス」の撮影地でもあり、誰もが美しい海に魅了された島



ランギロア島にある、代表的なダイビングポイント「ティプタ・パス」
ホテル・キアオラ・リゾート&スパから自転車で約10分。
マンタやハンマーヘッドシャークなど、様々な大物が現れるポイントとして有名ですが、ここは野生のイルカが現れることでも知られているのです。
ここでの大きな特徴は、陸上からもイルカのジャンプが見られるということ。100%に近い確率で野生のイルカに会えるため、連日多くのゲストがイルカを見るためだけにここに集まり、のんびりとした時間を過ごしています。

比較的よく見られるのが日没前の16:00~18:00。波と戯れるイルカの姿と夕日に染まるパスは感動的な時間を与えてくれます。


スタッフの素晴らしいホスピタリティはフレンチポリネシア随一との呼び声も高い、「ホテル・キアオラ・リゾート&スパ
ターコイズブルーのブルーラグーンに囲まれ、鮮やかな緑と自然を生かした解放感たっぷりでのんびり優雅に滞在したい方にぴったりの雰囲気。


ぜひ、旅行リストの一つに入れてみてはいかがでしょうか?☆彡

【フィジー】リアルフィジーに会いに行こう!~パラダイス・タベウニ~


Bula!

フィジーは、無人島も含め、
333の島々からなる国です。
小さな島国ながらも、地域によって、少しずつ異なった特徴があります。

本日ご紹介するのは、前回に引き続き、タベウニ島にあるこじんまりとしたリゾート。
お互いダイバーのカップル」、「ハネムーンでダイビングも思い切り楽しみたい!」という
二人に理想的な楽園、「パラダイス・リゾート」です。








ナンディ空港からタベウニ島まで、小さな飛行機で1時間半、空港に到着後は
車に乗り換えて、デコボコ道をさらに1時間弱・・・。
少し長い道のりですが、楽園に辿り着くためには、困難はつきもの!?
時間はちょっとかかりますが、道中、陽気なドライバーさんと会話をしたり、体が飛び跳ねるほど
デコボコな道のドライブでキャッキャッと騒いだり、ヤシの木々がズラリと並ぶ南国の光景に
感動したり、楽しい時間が流れます。・・・そうこうしているうちにリゾート到着です!


リゾートに到着すると、まずは、長旅でお疲れの皆様を癒すフットマッサージ。
程よい力でマッサージ、ココナッツの良い香りのするオイルでマッサージ
・・・本当に癒されます



ゲストのほとんどがダイバーというリゾートは、日中はものけのカラ状態。
というのも、皆さん、朝からダイビングに出かけ、数カ所のポイントを半日、または、1日かけて
楽しまれているからです。

お客様の多くがダイビング目的ということもあり、ダイバーのゲストがストレスなく快適な滞在を楽しめるよう、
客室には様々な工夫が施されています。
例えば、客室前に立てかけられた『ハシゴ』。
これは、水に濡れたダイビング器材や水着などを干しておくために、用意されたものです。



オーナーのアランさん、テリーさんは、ゲストとの距離も近く、とても気さくで親切な方。
先ほどご紹介したハシゴの工夫も、滞在したゲストが書き残していった感想の中にあったアイディアを採用したものだそう。
ホテルのスタッフたちも、とてもフレンドリーで、何か困ったことがないか、手伝いできることはないか、
まるで、家族のようにおもてなしをしてくれます♪


オーナー夫婦のテリーさん(左)とアランさん(右)


目の前に、タベウニの有名ダイビングスポットがいくつも点在している最高のロケーション。
ダイビングを楽しんだ後も、アットホームな雰囲気のリゾートで、ゆっくりリラックスしたひとときをお過ごし頂けます。
お二人の趣味がダイビング、というカップル・ご夫婦に、おススメです!





Vinaka!

Yamada

2020年4月20日月曜日

【ニューカレドニア】天国にいちばん近い島

Bonjour

先日映画監督の大林宣彦さんがお亡くなりなりました。
尾道三部作はじめ多くの作品で楽しませていただきました。
多くの作品の中には「天国にいちばん近い島」も含まれています。もともとは森村桂さんの小説で原田知世主演で映画化されました。
ニューカレドニアを語る上でははずせないワードですね。この映画、小説でニューカレドニアを知った方も多いのではないでしょうか。
ほぼ全編がニューカレドニアで撮影され公開後ブームをひきおこし、日本人観光客が増え、ニューカレドニアが多くの方に知られるようになりました。


ロケが行われたウベア島には、以前視察で訪れましたが実際静かで余分なものがなくゆっくりと時間が流れているところでした。
ロケ後にできた島内に唯一のリゾートホテル「パラディ・ド・ウベア」にも滞在しました。





以下弊社HPからです。
-------------------------------------------------------------------
眩しいほどの白砂ビーチに包まれて 天国に一番近い島で過ごす贅沢な休日

映画『天国に一番近い島』の舞台となったウベア島に立つ、ニューカレドニア随一の高級リゾート。
目の前に延びるムリビーチは、キメの細かいパウダーサンドとエメラルドに輝く海という楽園風景そのもの。
潮風を肌に感じながら、テラスでゆったりと過ごしたい。ガーデンビューのデラックス以外は、ビーチに面した1棟1室のコテージタイプ。
室内は白と茶をメインに洗練された家具を配したシンプルなデザインで、広々とした空間を贅沢に使える。フランス名誉料理長の称号を持つ、アンドレ・パッション氏がコーディネートしたレストランも楽しみのひとつ。
地元で採れた新鮮な魚介やフルーツを中心に、見た目にも美しいフレンチを味わえる。

-------------------------------------------------------------------

ウベア島内観光や無人島ピクニックツアー等リゾート出発のオプショナルツアーもお楽しみいただけます。

この時期家にいる機会も多いと思います。
小説かDVDでイメージトレーニングしてみてはいかがでしょうか。

Merci
さとう

2020年4月17日金曜日

【フィジー】リアルフィジーに会いに行こう!〜ガーデン・アイランドリゾート〜

Bula!

フィジーは、無人島も含め、333の島々からなる国です。
小さな島国ながらも、地域によって、少しずつ異なった特徴があります。

本日ご紹介するのは、タベウニ島の代名詞〝ダイビング〟を思いきり楽しめる
「ガーデン・アイランドリゾート」です。



リゾートはアットホームな雰囲気で、敷地内には、レストラン、ダイブショップ、プール、スパが併設されており、
余計なものはない、シンプルな造りです。
タベウニ島には、年間、アメリカやオーストラリアから、多くのダイバーが訪れます
「ガーデン・アイランドリゾート」では、ダイビング目的のお客様のために、室料にダイビング料金が含まれた
お得なパッケージ料金もご用意しています。


客室は二階建てで、オーシャンビューフロント(1階)とオーシャンビュースイート(2階)がありますが、
二つのルームカテゴリーは、お部屋の内装、広さは、ほぼ同じです。
もしダイバーのお客様で、ご自身の器材をご持参されるお客様でしたら、1階のオーシャンビューフロントを
お勧めします。重たい器材を持って1階と2階を行き来するのは大変ですからね。



このリゾートの利点は、目の前に世界屈指のダイビングスポットが広がっている、という点です。
代表的な「レインボーリーフ」へも、ボートで数分でアクセスできます。
色鮮やかなソフトコーラルがダイバーを魅了し続ける、美しいダイビングポイントです。
ダイビングは、アドバンスド(中級レベル)のお客様が快適に潜って頂けるポイントです。





ダイビングをしない日には、その他のアクティビティとして、タベウニ島の美しい滝、「ボウマの滝」を訪れたり、
リゾートからほど近い丘にある、日付変更線(date line)に行ってみるのも、旅の思い出になると思います。


タベウニ島の美しい海の世界を、是非、体感しに来てください♪

Vinaka!

Yamada

2020年4月15日水曜日

【フィジー】リアルフィジーに会いに行こう!〜マタンギ・アイランドリゾート〜

Bula!

フィジーは、無人島も含め、333の島々からなる国です。
小さな島国ながらも、地域によって、少しずつ異なった特徴があります。

本日ご紹介するのは、小さな離島リゾート、「マタンギ・アイランドリゾート」




ナンディ国際空港からタベウニ島まで国内線で約1時間半。タベウニ島の空港に到着後は
ボート乗り場までデコボコ道を車で数十分移動し、今度はスピードボートに乗り換えて、
リゾートのある島までひとっ走りです。

やっとこさ着いたそこには、まるで楽園のような光景が広がります。
透き通った青い海と緑青々と茂る色濃い自然に囲まれた場所。




リゾートの中心に雰囲気の良いレストランが建ち、毎日ゲストのお腹を満たしてくれます。
朝、昼、夕、3食の食事が含まれており、目と鼻の先にあるビーチを眺めながら優雅な食事を楽しめます。
こだわりの食材を使って提供される料理は、見た目も美しく、どれも美味しいメニューばかり。
グルテンフリーやベジタリアンなど、多様なお客様のニーズに合わせて対応しています。




客室は、オーナーのセンスが光る、フィジアンテイストたっぷりの一棟独立のブレ。
木のぬくもりを感じつつ、モダンなデザインのインテリアが上手く調和されています。
ベッドには、天蓋カーテンがあり、まるで貴族になったかのようなラグジュアリーな気分になります。

アクティビティも色々あり、タベウニ島といえば「ダイビング」でも有名なので、もしライセンスを
お持ちの方は是非、カラフルなコーラルが広がる海の世界をお楽しみください。レベルとしては、
初級よりも中級、アドバンスの方向けです。
その他には、シュノーケリングなどはもちろん、リゾートの裏手にある湾に二人だけで過ごす「プライベートピクニック」やタベウニ島本島にある「ボウマの滝」に行くツアーもあります。




スタッフは皆、親切で、ラグジュアリーリゾートらしいきちんとしたサービスで、お客様を
おもてなしします。もちろん、フィジアンならではの笑顔も含まれています!




リゾートに辿り着くまで少し冒険のような行程ではありますが、それを越えて、行き着いた場所は、
楽園そのもの。ゆっくりと5、6泊ご宿泊して頂くのがオススメです^^

是非、ハネムーンや次回の記念旅行の候補に入れてみてください♪


Vinaka!
Yamada



2020年4月13日月曜日

【タヒチ】「POUMAKA」チョコレート


Iaorana
今日はタヒチから届いたお話しです。

あるところにマルケサス諸島があったとさ。その中にUa pouというがあり
Manfred Drechslerというさんが住んでおったとさ。


ある日カカオの苗木をつけて育てることを思いついたとさ。

カカオの苗がぐんぐん大きくなり子が取れるようになったので錯誤でカカオマ

スを作ることに成功したとな


今ではチョコレ-トを作り上陸してきた人達が試食をしては舌鼓を打っているとさ。

でもこれはそんな昔々ではなく、20173月に製造が始まり「POUMAKA」という名前で
売り出されその後パペーテでも販売が始まり人気になっているそうです。
種類はいくつかあり、
ナチュラル
ピ-カンナッツ
ピスタチオ
ミックスナッツ
ミックスフル-ツ
イチジク
ジョウガ
カシュ-ナッツ
コショウ・・・とありお店によって入荷されているものが違うようです。
どこでどの種類が売っているかは現地係員へお尋ねください。




1枚600~700パシフィックフランくらいでお土産にもちょうどいいのではないでしょうか。

タヒチへお出かけの際はぜひお買い求めください!!

Mauruuru
さとう