ここ数日、タヒチ研修レポートはストップしておりましたが、今日は続きを更新したいと思います！
ボラボラ島に降り立った私たちが次に向かったのは、2011年に改装を終え、新しく生まれ変わった「ル・メリディアン・ボラボラ」です。
こちらのリゾートのキーワードは「オテマヌ山」と「ウミガメ」。
なにげなくリゾートを歩いているときも、ボラボラ島の象徴オテマヌ山が私たちを常に見下ろしています。
本当にオテマヌ山が迫ってくるように間近に、堂々と正面に見ることができ、ロケーション抜群のリゾートです。
比較的遠浅のラグーンは穏やかで、きれいなターコイズブルーの色をしています。
ハネムーナーをはじめ、日本人の方に人気の水上バンガローは計４タイプ。
客室の広さの違いも多少ありますが、大きな違いはロケーションです。
水上の客室には床がガラスになっているところがあり、下のラグーンを覗くことができます。
このガラスフロアの大きさは、なんと畳約2畳分！！タヒチ最大の大きさを誇ります。
また、「ル・メリディアン・ボラボラ」には、タートルセンターが設置され、ホテル内でウミガメの子ども保護育成しています。
私たちが訪れたときは、ちょうど“ポリネシアンデー”というイベントが催されていて、ボラボラ島の子ども達が
たくさん集まり、ウミガメの生態について勉強したり、育てたウミガメをリリースするところを観察したりしていました。
「ル・メリディアン・ボラボラ」にご宿泊のお客様は無料で育成の様子を観察することができ、
日本人のお客様からも人気のあるアクティビティーのひとつです。
4スターリゾート「ル・メリディアン・ボラボラ」は、どこを切り取っても絵になる風景が広がっており、
旅のお写真も映えること間違いなし。
水上チャペルもあり、リゾートウェディングも人気があります。
日本人スタッフも常駐しているので安心。フレンドリーなタヒチアンとともにお客様をお待ちしております！
マウルル！
