2020年6月4日木曜日

ポリネシア文化発祥の地:フアヒネ島

タヒチ パペーテから国内線で40分のフアヒネ島。
ここはまだまだ観光地化されていない、古き良き時代のタヒチが残る島です。
島内は手つかずの自然であふれかえっているのが魅力!
そして考古学的な遺産が多く、全部で60近くものマラエがあります。
※マラエとは、ポリネシアの宗教信仰の対象になった神殿、または聖なる地のこと

マラエ

フアヒネ島に来たならば、考古学遺跡の残る貴重な場所に建つホテル「ル・マイタイ・ラピタ・ヴィレッジ」で、ポリネシアの歴史や伝統に思いを馳せて過ごしてみてはいかがでしょうか?

こちらのホテルはとてもユニーク!バンガローは伝統のポリネシアンカヌーの形を模していますし、敷地内の考古学の遺跡から発掘されたものやラピタ土器の文様が各所に装飾されています!ホテル名の「ラピタ」はタヒチ語で4000年以上前に、メラネシアからカヌーでやってきた「タヒチアンの祖先」を意味しているそうです。



リゾート内のビーチ沿いを歩くと、町の中心「ファレ」に出られ、ローカルな暮らしを垣間見られますよ♪
プールサイドからは白砂のビーチへも直結!美しいラグーンと手つかずの自然の中で、一日中のんびりできる環境です。

Kizuki