2020年6月9日火曜日

【タヒチ】7月15日より、観光客の受け入れを再開

イアオラナ!

タヒチを愛する皆さま、現地より朗報が届きました!
世界規模で、様々な影響を及ぼしている新型コロナウィルス。
タヒチも、この影響を受け、現在、旅行の催行が難しい状況ではございますが、
この苦しい状況から一歩前進する、一筋の光のようなニュースが届きました。
下記にシェアします!

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フレンチポリネシアではコロナウィルスの新規感染者はなく、政府が715日より観光客の受け入れを
再開する発表を行いました。
715日から全ての国からの観光客を受け入れることができます。


観光客の入国にあたり、政府が規定した条件を、下記に簡単に訳します。

【ご出発前】
フランス領ポリネシアへのご出発72時間前には、COVID-19RT-PCR)テストを受けることが必須です。
 旅行者は診断書を提出する必要があります。
テストが陰性の場合:搭乗可能
テストが陽性の場合:搭乗不可

フランス領ポリネシアに旅行するすべての非居住者は海外旅行保険加入が必須となります。

出発の3週間以上前にCOVID-19RT-PCR)テストで陽性で、回復を証明する証明書を持っている旅行者は、
上記の要件を免除されます。

飛行中】
IATAの衛生対策(空港の手順と飛行中の手順。例:マスクの着用)に準じる。
ガイドライン詳細はApplication of International Air Transport Associationこちら(英語)をご覧ください。
衛生対策、および、症状の自己診断に従うことを約束する声明に署名する。
滞在に関する情報フォームに、旅程と宿泊施設(電子メールの連絡先/電話/滞在日)を記入します。

【ご滞在中】
マスクの着用をお勧めします。
到着4日後のCOVID-19テスト:フランス領ポリネシアの厚生省は、ご滞在中にランダムに旅行者のパネルを
テストします。
保健省によって承認された医療スタッフによる定期的な訪問は、宿泊施設とホテル施設で開催されます。
滞在中の衛生対策の適用;
旅行者の自己診断:発熱や呼吸困難が発生した場合は、地元の緊急オペレーションコーリングセンターに
電話して当局に警告します。
旅行者が症状を持っている、または陽性と宣言された場合:宿泊施設での自己隔離。
(保健省による衛生対策プロトコルの適用)

(※上記内容は、現時点でのもので、今後、変更・追加などがある場合もございます。予めご了承ください。)


全ての国からの観光客を受け入れることが可能とのことですが、国際線の乗り入れに関しては、
各航空会社の運行状況を確認して頂きますようお願い致します。

なお、日本からタヒチへの直行便を運行しているエア・タヒチ・ヌイは、現時点での発表で、
202081日(土)の成田発の便まで運行中止が決定されており、それ以降は、日本便の
運行を再開する見込みです。
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Yamada