2015年10月22日木曜日

【イースター島】神秘の島の見所は?島の魅力に迫る、島内観光 その2

イオラナ!

トーホートラベルでは、チャーター便で行く、イースター島&タヒチ6日間・8日間ツアーを
321日出発日限定で販売しております!



チャーター便だから叶う、フライト時間の短縮・・・
(通常・チリ経由の場合:約43時間今回の特別チャーター便・タヒチ経由の場合:17.5時間
イースター島には、23日のご滞在で、島内観光も付いている
そして、経由するタヒチでも、残りの日数、バカンスを楽しんで頂ける、
内容充実の席数限定の超オススメツアーです!

もちろん、お客様のこだわりのプランにアレンジすることも可能です。

ツアーに含まれる、イースター島の魅力に迫る!島内観光・・・
その一部を少しご紹介します



アフ・トンガリキ




イースター島観光のもう一つのハイライト。
海を背に、15体の巨石像が一直線に立ち並ぶ姿は圧巻です!

アフ・トンガリキは、1960年のチリ沖地震による津波が押し寄せて、壊滅的なダメージを受けたところ・・・。
80トンもあるモアイ像が500メートルも内陸に流されるほどの強い津波だったそうです。
日本のとある番組で、当時のイースター島知事が、「クレーンがあれば、モアイ像を起こせるのに」というメッセージを放送しました。
番組出演者の一人だった黒柳徹子さんが、「日本の企業が助けてあげたらいいのに」とテレビ放送で発言したところ、
たまたまそれをタダノ(香川県のクレーンなどを製造している会社)の社員が見ており、会社に提案。
モアイ像修復プロジェクトに名乗りをあげました。
プロジェクト総費用18千万円全額をタダノが負担し、チリ政府と協力して再建を試み、トンガリキの現在の姿があります。
日本の誇れる企業ですね!

 
また、アフ・トンガリキには、「唯一、外国に渡ってイースター島に戻ってきたモアイ像」があります。
モアイ像を返還した唯一の国、それは「日本」です。
1982年に大阪で開催された「チリ共和国大博覧会 世界の謎・イースター島巨石像」で来日した
モアイ像が少し離れたところにポツンと立っています。


マウルル!