イアオラナ!
今週の月曜日の夜、ル・メリディアン・タヒチでおこなわれた、タヒチアンダンス世界選手権。
アメリカから来たダンサーが最高のトロフィーを受賞し、観衆を驚かせました!
ちなみに、タヒチアンやハワイアンが表彰台の2番、3番にそれぞれ並んでいます。
「勝者は・・・Melanie Amen フロム USA!」
このアメリカ人女性は、審査員を魅了し、16名の選手のなかから差をつけ、トップを獲得しました。
11月28日、29日におこなわれた、「オリ・タヒチ・ソロ・コンペティション」後の、
「オリ・タヒチ・ヌイ・ワールドチャンピオンシップ」のそれぞれのダンサーたちは、
11月30日夜、たくさんの観客の前で、個々のタヒチアンダンスを披露しました。
このイベントは、今年、18から35歳のダンサーで、ローカルから世界のコンクール受賞者たちから参加者を募りました。
素晴らしいパフォーマンスをする各国の優秀なダンサーから“オリ・タヒチ女王”を選定するのはとても
難しいことだったでしょう。審査員には、弊社のタヒチアンダンスツアーでもお馴染みのツマタ先生の姿もありました。
最後のインタビューでManouche Lehartelは、
「今回の大会は、とても大きな成功を収めました。私たちは皆、強烈な時間を過ごしました。
これまで自己投資をしてきたタヒチアンダンサーのおかげで、大会のレベルも非常に高かった。
優勝者Melanieは、彼女が手にしたタイトルに相応しいダンサーです。」
また、こうも強調している。
「7名の審査員は、皆、各々のダンス団体の権威ある人間で構成されています。
投票は客観的視点からおこなわれ、審査員の間で議論はおこりませんでした。
彼らは、将来有望なタヒチアンダンサーを、彼女たちの技術基準だけでなく、恩恵も含めて審査しました。」
マウルル!