～南太平洋旅行専門店トーホートラベルのブログ～

南太平洋旅行専門店トーホートラベルが、南太平洋（タヒチ、フィジー、ニューカレドニア、バヌアツ、クック諸島）、イースター島、モルディブの現地最新情報やリゾート情報、旅行会社の日常などなど・・ご紹介しています。ゆったりとした“南太平洋の楽園♪”を、このブログから感じていただけたら嬉しいです。

2015年8月29日土曜日

【ニューカレドニア】グルメの旅♪

Bonjour!

ニューカレドニアは、フランスの海外県。
フランス文化とニューカレドニア（メラネシア）の島文化が色濃く
混ざり合った、おもしろい国です。

街並みもきちんと整備されていて、ヨーロッパの雰囲気が漂います。
レストランやバーも多く、どのお店もとっても美味しいです。
割とフランスからの移住者も多く、食に“うるさい”フランス人も認めた
レストランだから、味は太鼓判です！

オススメをいくつかご紹介します。

【CHEZ TOTO（シェ・トト）】
いつも予約でいっぱいの人気フレンチレストラン。
店内はアットホームな雰囲気が漂い、気軽に利用できるビストロです。
オーナーシェフは、日本でレストラン経営をされたこともあるらしく、日本語が堪能。
奥様は日本人で、メニューの説明をしてくれるので、注文も安心♪

【L'Assiette du Cagou（ラシエット・ドゥ・カグー）】
ニューカレドニアのローカルフードをおしゃれにアレンジして提供してくれる
こじんまりとしたレストラン。メニューはフランス語のみだけですが、ニューカレドニアの
家庭料理が気軽に味わえるのは、ポイント高いですね！

【Le Rocher(ル・ロッシェ）】
シトロン湾にあるガレット（そば粉クレープ）のお店。
ローカルにも人気があり、週末はとっても賑わいます。
クレープといっても、デザートだけでなく、卵やハム、チーズなどを
使ったお食事のクレープが美味しいです。結構お腹も膨れますよ。

まだまだ、ご紹介したいお店がいっぱい。ニューカレドニアはレストラン巡りを
しても楽しいと思います♪皆様もお気に入りの可愛らしくて美味しいレストランの
情報がありましたら、是非、教えて下さいね＾＾

Merci!

2015年8月27日木曜日

【タヒチ】サトウキビベースの懐かしい味！ローカル・ジューススタンド

イアオラナ！

本日はローカルな話題、タヒチからのレポートです♪
島国ならではのおおらかなジューススタンド。
なんだか懐かしい味がしそうなフレーバーばかりで、
とっても気になります！！

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今回は現地でも作られている「サトウキビ」を使った

ジュース屋さんの紹介です。

場所はカルフール・プナウイア店の駐車場のすぐそば。

以前から気になっていたお店で、訪れてみると、そこには

気さくに写真を撮らせてくれる店員さん達がいました。

サトウキビジュースをベースにした、色んなジュースが並んでいます。

★WITH　ココナッツジュース

★WITH　マルチフルーツミックスジュース
★WITH　パパイア、ライム、パッションフルーツ
★WITH　ジンジャー、ライム
★WITH　オレンジ（地元プナルウ産）
★WITH　コロソル(トゲバンレイシ)、パイナップル、ライム

すべて現地産の果物などを使用しています。

その日は空腹で、活力がなかったのでジンジャーをチョイス。

値段を聞くと「ほうら上を見てごらんなさい」と店員さん。

手作り感満載の料金表示には、ほのぼのさせられます。

味も良し！

こんなにうまいものがまだあったのかと思うくらい

感動しました。

2015年8月25日火曜日

【ご案内】ゼクシィ海外ウェディング　2015Autumn & Winter

こんにちは！

念願のプロポーズ、婚約成立！そして、これから色々な準備をお二人でしていく新郎新婦さま
先日発売の「ゼクシィ海外ウェディング　2015Autumn & Winter」はもう手に入れましたか？

今回も情報盛り沢山のラインナップで、海外挙式について右も左もわからない、
“新米”新郎新婦さまのために、リゾート、チャペルの情報はもちろん、
先輩カップルの体験談や気になる費用のこと、これからの計画の立て方などなど、
聞きたい・ほしい情報ばかりの内容です。

付録も豪華で、可愛らしいアイマスクや旅のしおり作成シート。
それから、“パラダイスピンク”の婚姻届も・・・。書き方を添えてあるので安心♪

「ゼクシィ海外ウェディング　2015Autumn & Winter」には、
タヒチのご紹介ページやフィジーの新着情報なども織り込まれております。
是非是非、書店にお買い求め下さい。

2015年8月22日土曜日

【クック諸島】ラロトンガ島滞在

キアオラナ！

クック諸島ツアーでまず最初に訪れるのが、国際空港のある“ラロトンガ島”
周囲32Kmの円形の島で、美しいラグーンに囲まれています。

本日は、ラロトンガ島のご滞在でオススメのご宿泊ホテルを二つご紹介します。

空港から南西に車で5分ほど行くと、ラロトンガ最大規模のカジュアル・リゾートホテル
「エッジウォーター・リゾート＆スパ」が見えてきます。
キッチン付の利便性のよい客室のほか、戸建の別荘のような客室もあり、お客様のご滞在の
ニーズに合わせてお選び頂けます。
日替わりで開催されるテーマビュッフェやダンスショーなど、ライトライフも充実。
街まで車で約10分とアクセスもよいこともお勧めする理由のひとつです。

ラロトンガ島の南東部、島内随一の美しさを誇るムリ・ビーチ沿いに佇む、
「パシフィック・リゾート・ラロトンガ」はクック諸島自慢の4つ星リゾートです。
ムリ・ビーチに面したリゾートでは、美しい景観を楽しみながらゆっくりと気ままに
リゾートライフを過ごすことができます。
もちろん、シュノーケリングやカヌーなどマリンアクティビティを思いっきり楽しむこともでき、
カップル、ファミリー、シニア、幅広いジャンルの旅行者にオススメです。

マイタキ！

2015年8月20日木曜日

【タヒチ】ローカルも一押し！おすすめレストランご紹介♪

イアオラナ！

本日は、お客様からよくご質問頂く、お食事について。
ボラボラなどの離島ご滞在中は、リゾート内でお食事をとることがほとんどになりますが、
タヒチ島に戻り、少し出歩くお時間がおありのお客様は、ローカルに人気のあるレストランを
訪れてみてはいかがでしょうか？

タヒチで一番名の知れた名店「ル・ココス（Le Coco's）」
上品なフレンチが味わえる高級フランス料理店。
リゾートではあまり気にしなくてもよかったドレスコードも少しあり、
Tシャツ、短パン、サンダルは避け、少しオシャレして行きたいレストラン。
ハネムーンの最後の晩餐を、ロマンチックに過ごせそうです。

また、「ル・ココス」と肩を並べて有名なのが「ロ・ア・ラ・ブーシュ（L'O à la Bouche）」
少し入った路地のところにある、シックで大人の雰囲気が溢れるレストラン。
こちらも本格フレンチレストランで、ワインなどお酒の種類も豊富です。

観光客向けの大きなレストラン「ブルー・バナナ（Blue Banana）」
フレンチは飽きちゃった、という人は、こちら。ステーキ、シーフード、ピザなど
広々とした店内でお召し上がりいただけます。桟橋にもテーブルがあり、潮風が吹くので、
タヒチを最後まで体感しながらお食事が楽しめそうです。

もちろん！ローカル色をより強く感じたい！！というお客様には断然バイアテ広場の
“ルロット（屋台）”もオススメです。中華やクレープなどお料理のメニューも様々です。

旅のご参考にしていただけたら嬉しいです。
マウルル！

2015年8月18日火曜日

【タヒチ】タヒチアンダンス　さらなる高みへ！

イアオラナ！

例年のオリタヒチヌイコンペティションに加え、

なんと今年は、同様にオリタヒチヌイが主催で、

11月30日月曜日の夜に「第一回ワールドチャンピオンシップ」という

新しい大会が開催されます。

この大会は、各国（日本やアメリカ等）のオリタヒチヌイ委員会から認められた

HEIVA（大会）にてグランプリを受賞した経験のある人のみ出場資格のある大会で、

もちろんタヒチのHeiva i Tahitiにてタイトルを持っている人も出場をします。

本物のチャンピオンは誰か！という大会趣旨となっています。

技を極めた人たちばかりの大会ですから、きっとかなりの見ごたえでしょうね。

オリタヒチヌイコンペティションに関しては、毎年同様、

土日にまたがって、「ル・メリディアン・タヒチ」にて開催され、

日曜日の夜にはプランテーションレストランにてディナーがあります。

2015年8月15日土曜日

【タヒチ】死ぬまでに行きたい世界の絶景

イアオラナ！

「死ぬまでに行きたい世界の絶景！」というキーワードでお馴染みの
詩步さんのブログに、タヒチが紹介されています！

詩步さんが今回取材で訪れたのは、タヒチ島から近く、高速艇で
簡単に行くことができるモーレア島

モーレアのリゾートのなかでも、ラグーンが綺麗で、抜群なロケーションの
「ヒルトン・モーレア・ラグーン・リゾート＆スパ」に
ご滞在されたようで、女子目線で色んなことをご紹介しています。

世界の絶景をあちこち旅した旅ガールは
タヒチで、どんなことを感じたのでしょうか？
是非、詩步さんのブログをご覧ください。

その名も”太平洋の真珠”！常夏の極上リゾートに行ってきました！（タヒチ①）

ヒルトンモーレアラグーンリゾート＆スパ宿泊レポートその1（タヒチ②）

ヒルトンモーレアラグーンリゾート＆スパ宿泊レポートその2（タヒチ③）

2015年8月13日木曜日

【クック諸島】新しいディスティネーション追加！！

キアオラナ！

南太平洋の国々を専門に扱うトーホートラベルですが、
この度、フィジー、ニューカレドニア、タヒチに加え、新たにクック諸島がHP掲載に加わりました！
クック諸島ご旅行の詳細はこちらから→クックマジック

クック諸島は、15の島々からなる、自然が美しいポリネシアに浮かぶ島々です。
タヒチと似たような文化をもち、目を見張るほど、透き通るラグーンに魅せられて、
ニュージーランドからのハネムーナーたちにも人気のディスティネーションです。

皆様がクック諸島で最初に足を踏み入れるのは、
首都アバルアがあり、国際空港がある、ラロトンガ島。
ラロトンガ島もターキッシュブルーのラグーンに囲まれた美しい島ですが、
クック諸島旅行に行かれる方に、是非おすすめしたいのは、国内線に乗り
約50分で行くことができる、アイツタキ島。
遠浅のラグーンは、眺めているだけでうっとりしてしまうほど美しいんです。

アイツタキ島のご宿泊でオススメのひとつは、タヒチのように、
水上バンガローの客室もある「ザ・アイツタキ・ラグーン・リゾート＆スパ」

水上バンガローには、大きなテラスとプライベートガーデンが付いているなど、のびのびとした
ご滞在を楽しむことができます。
もちろん、水上バンガローのデッキにはハシゴがついており、直接、海にはいることもできます。
また、16歳未満はご宿泊できない、ハネムーンにぴったりの大人だけのリゾートです。
ご滞在の形はお客様それぞれで違った楽しみ方ができ、美しいロケーションを眺めながら、
客室でゆっくりするもよし。アクティブな方は、人気のラグーンクルーズをはじめ、カヌーや
シュノーケリングなどのマリンアクティビティで思いきり休日を楽しむことができます。

まだまだ日本からの観光客が少ない、秘島クック・アイランズ！
まだ見ぬ楽園に、冒険に出かけませんか？

マイタキ！！

2015年8月11日火曜日

【タヒチ】第13回オリタヒチ・トレーニングコース

イアオラナ！

タヒチアンダンスを習っている方、是非ご参加下さい！

第13回オリタヒチ・トレーニングの日程が発表されていますよ～

日程は、2015年11月30日（月）～2015年12月4日（金）　の５日間、
コンセルバトワール芸術学院にて開講されます。

「オリタヒチ・トレーニングコース」とは、海外に住むタヒチアンダンサーを対象にした講習で、
伝統的なタヒチアンダンスの芸術を学び、その技術を未来の世代に正しく継承するとともに、
より多くの人にタヒチアンの精神を体感して頂くことを目的としたトレーニングです。

コンセルバトワールのベテラン教師たちが指導し、タヒチアンダンスだけでなく、
歌詞の意味やウクレレなどの楽器演奏まで学び、ポリネシア文化の真髄に触れることの
できる本格的なダンスレッスン。
初心者の方から経験豊富な方まで、レベル分けもきちんとしていますので、
皆様がレベルアップすることのできるプログラムが用意されています。

最終日には、レベル認定試験が行われ、ポリネシア公的機関が発行する
唯一の公認証明書である、レベル認定付きの受講証明書が発行されます。

この秋、本場タヒチでタヒチアンダンスを学びませんか？

オリタヒチ・トレーニングコース詳細はコチラ→第13回オリタヒチ

マウルル！

2015年8月8日土曜日

【タヒチ】真夏のキャンペーン

イアオラナ！

南半球に位置する南国、タヒチ。
日本で木枯らしが吹き、セーターやコートなどを重ねて厚着になる頃、
一年を通して常夏のタヒチでの真夏を迎えます。

そんなタヒチの真夏を盛り上げてくれる、スペシャルなキャンペーンが始まります！

「真夏のふたり　in TAHITI」　
キャンペーンの目玉は、“夜のモツピクニックツアー”

通常、お昼に催行するタヒチのアクティビティのなかで最も人気の高いアクティビティの一つ、
モツピクニック。“モツ”＝小島　に出かけて、タヒチ郷土料理ポワソンクリュなどのランチを楽しむツアー。

夜のモツピクニックツアーとは、どんなものなのでしょうか？

内容はというと・・・

満天のタヒチの星空のもと、モツ（小島）を訪れ、静かなひとときを。
案内役のタヒチアンが、タヒチの星空や神話についてお話いたします。
耳を傾けていると、優しいウクレレの音色が聞こえてきます。
シャンパンを片手に、大切な人とロマンチックなシチュエーションを楽しんでいただけます。

タヒチらしい、愛に満ちた、ロマンチックなツアーですね。
こちらのツアーを、ボラボラ島に３泊以上ご滞在のお客様全員にご招待♪
ロマンチックなタヒチの夜空を見上げて、愛を語らってみてはいかがでしょうか★＾＾★

そのほかにも特典いろいろ！
詳細は下記のページからご確認下さい♪
→「真夏のふたり　in TAHITI」
　　対象出発日：2015年12月5日～2016年4月18日

2015年8月6日木曜日

【タヒチ】フランスの自然派コスメブランドでタヒチを纏う♪

IaOrana!

世界のセレブやトップモデルも愛用するフランスの自然派コスメブランド。
フランスナチュラルコスメブランド「Yves Rocher(イヴロシェ)」
全ての商品は植物由来で、使用する植物は遺伝子組み換えではなく、
また、動物実験を行わないことをモットーにしているブランドです。
フェイス、ボディケア商品など幅広いプロダクトがあり、女性から広く人気があるブランドです。
残念ながら、日本進出はまだのようなのですが、気になる商品を発見しました！

それが、こちら！
Huile Sèche Monoï de Tahiti
伝統的なタヒチのモノイオイルも
イヴロシェプロダクツに並んでいます。
エキゾチックな香りでいつもバカンス気分♪
モノイオイルはヴァヒネ(タヒチ女性)の美しさの秘訣ですね

こちらも気分があがりそうなプロダクトの一つ
Shampooing Douche des Lagons
ラグーンのシャンプー

日本未進出のブランドみたいですが、通販で手に入れることができます。
ん〜でも、早く日本に上陸してほしいですね。

マウルル！

2015年8月4日火曜日

【イースター島】モアイ像に会いにいこう！

Iorana!　イオラナ!

“Iorana!　イオラナ!”は、ラパヌイ語で「こんにちは（おはよう/こんばんは）」の
意味の言葉。タヒチの言葉とよく似ています。

ラパヌイ語がどの国の言葉かご存知ですか？
タヒチから約５時間、見渡す景色は世界遺産、神秘的なイースター島の言葉です。
とは言っても、イースター島は南米チリの自治区。公用語はスペイン語。
また、観光に携わる人々は英語も話します。

考古学的にもどうやって、何のためにつくられたのか、謎が多いモアイ像。
神秘的な存在感を放つ遺跡巡りは、一味違った経験になるのではないでしょうか？

トーホートラベルでは、タヒチ経由でイースター島へいくツアーもご用意しています！
南太平洋の楽園の島、タヒチと神秘の島、イースター島、どちらも味わえる、豪華な旅。

他では味わえない、ミステリアスな旅へ出発しませんか？