2016年12月22日木曜日

【タヒチ】2017年3月公開!ディズニー映画『モアナと伝説の海』

イアオラナ!


タヒチや海外ではすでに先行公開されている、ディズニー新作映画「VAIANA ヴァイアナ」。
ディズニー初!ポリネシアを舞台に作られた物語で、古い南太平洋を舞台に、船乗りであるモアナという少女が、
半神マウイというキャラクターと共に伝説の島を見つける航海に繰り出す、アドベンチャーなストーリーだそう。

日本では、『モアナと伝説の海』というタイトルで、2017年3月10日公開予定。待ちきれないですね!


エア・タヒチ・ヌイが登場する、ディズニー新作映画「VAIANA ヴァイアナ」のPVをみつけました!



また、この映画の主題歌フランス語バージョン「Le Bleu Lumière」(英語では「How Far I'll Go」)も素敵な歌です。
この楽曲のPVロケ地は、タヒチ、テティアロア島!
テティアロア島は、タヒチの王族がかつて、夏のバカンスを過ごした場所だとか。またその後、
あの有名な俳優マーロン・ブランドが、彼のサンクチュアリとして所有していたことでも知られる島です。
テティアロア島の信じがたい海の色とその景観も、是非注目しながらご覧下さい!



マウルル!

2016年12月19日月曜日

【ニューカレドニア】TV放送のお知らせ

Bonjour!


こんにちは!
今日は、TV放送のお知らせです♪

12月24日(土)、深夜0時15分~ 「世界さまぁ〜リゾート」で、ニューカレドニア特集が放送されます!
“ニューカレドニア ベタ&ツウ スポット”というテーマで、王道からマニアックなことまで掘り下げるようです★
ヌメアのビーチ、ショップ、グルメ情報はもちろん、ブーライユのエリアまで、幅広くご紹介予定!

是非、ご覧ください♪


12月24日(土) 深夜0時15分~
TBS 7つの海を楽しもう!世界さまぁ~リゾート
~★誘致ビーチ★ニューカレドニア ベタ&ツウ スポットSP~




Merci Beaucoup!!

2016年12月15日木曜日

【ちょっと一息】海から出たら・・・、「あ!眉毛がないッ!!」

Bula! Bonjour! IaOrana!


皆さん、こんにちは!
今日は女子目線のお話になります。

南太平洋に行ったら、やっぱり「海」
綺麗な珊瑚礁のまわりでシュノーケリングを楽しんだり、
マリンアクティビティに挑戦したり、ビーチで水遊びしたり、
「海」は、南太平洋の旅行で外せない大事なポイントです!


・・・と、ここで、女性のなかには少し気にかかっている人も多いのではないでしょうか?




“海に入ったら、眉毛が消えちゃう!”




ハネムーンとして、南太平洋を訪れるお客様も多いので、好きな人に眉毛ないところを見せれない!と
心配な女性もいらっしゃるのでは?
折角のビーチバカンスで、写真をたくさん取りたいけど、眉毛がないと折角の思い出もちょっと残念・・・と
そんな理由で楽しい旅行中、写真を渋るのはもったいない!


そんなとき、役立つのが、最近話題の「眉毛ティント」!!


特殊な液で眉を書き、数時間置いて、固まった液を剥がすと・・・自然な眉ができあがり♪

眉毛ティントでできた眉の持続時間は、数時間から3日間もつものまで、様々な商品があり、
その人の好みや髪の毛の色によって、色なども選択肢も豊富です。


これからビーチへでかける!という人は、是非、一度試してみてはいかがでしょうか?

眉ティントについて、もう少し詳しく知りたい方は⇒こちら

実際に試したユーチューバーさんの動画です↓





Vinaka! Merci! Mauruuru!

2016年12月12日月曜日

【タヒチ】The Islands of TAHITI “マナに抱かれて”

IaOrana!


“ハネムーンはタヒチ”

と、憧れるカップルは多いのではないでしょうか?
これまでに見たことないほど美しい海の色が頭を突き抜けると同時に、
南国の穏やかで、優しい雰囲気に包まれた、まさに、「楽園」


タヒチには、たくさんの表情があります。それらすべてが“マナ”に繋がっています。
“マナ”とは、私たちを取り巻く、命の源であり、スピリットです。

見る、触れる、感じる・・・

あなたがタヒチに到着したその瞬間から、何故、私たちが“マナに抱かれた島”と呼んでいるかが
わかるでしょう・・・





mauruuru

2016年12月8日木曜日

【ニューカレドニア】イルデパンのMUST DO!といえば・・・②

ボンジュール

ニューカレドニア、イルデパンは、別名「海の宝石」と呼ばれ、日本からの旅行者にも人気がある離島です。
本島から国内線で30分で行ける手軽さとイルデパンの美しいターコイズブルーの海が人々を引き寄せます。
穏やかに流れるイルデパンの時間を楽しみつつ、南太平洋の宝石が私たちに贈る、素晴らしいものを発見しにいきましょう!




イルデパンのMUST DO!といえば、

つづきから・・・(イルデパンのMUST DO!といえば・・・①はこちら

④イルデパン限定のエスカルゴ



日本人の方は、エスカルゴ(かたつむり)を食べるなんて~!うえッ~!、と思うかもしれませんが、
騙されたと思って一度食べてみて下さい!絶対美味しいですから!!
イルデパン産エスカルゴは、数が減少していることから、現在イルデパンから外へ輸出することが禁じられています。
つまり、イルデパンでしか食べられないのです!イルデパンに滞在したら、せっかくなので、試してみて下さい。
味付けは色々ですが、ガーリックバターやバジルなどで調理され、おおぶりで食べ応えがあります♪

⑤イルデパン・ダイビング



イルデパンには「クニエ・スクーバー・センター」というダイビングショップが一軒あり、“海の宝石”と称された
イルデパンの海の中の世界を堪能することができます。
南半球に位置するニューカレドニアは、日本が冬のときに真夏を迎えます。ちょうど今頃は気温もぐんぐんあがり、
毎日がダイビング日和です。地上とはまた違ったイルデパンの一面をみることができます!



いかがだったでしょうか?
ニューカレドニアの一番人気の離島、イルデパン 
是非、色んな景色を観て、色んなことを体験して、ご滞在を楽しんでくださいね!
少しでも旅のご参考にして頂けたら嬉しいです。

メルシー

2016年12月5日月曜日

【ニューカレドニア】イルデパンのMUST DO!といえば・・・ ①

ボンジュール

ニューカレドニア、イルデパンは、別名「海の宝石」と呼ばれ、日本からの旅行者にも人気がある離島です。
本島から国内線で30分で行ける手軽さとイルデパンの美しいターコイズブルーの海が人々を引き寄せます。
穏やかに流れるイルデパンの時間を楽しみつつ、南太平洋の宝石が私たちに贈る、素晴らしいものを発見しにいきましょう!


イルデパンのMUST DO!といえば、

①ノカンウイ島へ行く!



海から浮かび上がった白いサンドバンクのビーチは、息を呑むほど美しい景色!!
澄み渡る空とどこまでも続く碧い海。幻想的かつ開放的な光景はうっとりしてしまいます。
ノカンウイ島へはオプショナルツアーに参加していくことができます。ツアー参加には1日必要ですので、
イルデパン滞在が短い方や必ず参加したいとお考えの方は、日本からの事前予約をオススメします♪

②ピッシーヌ・ナチュレルへ行く!



その名の通り、「天然のプール」です。オロ湾から海水が入り江に流れ込み、自然のプールができている場所です。
波も立たず穏やかで、お魚もたくさん泳いでいるので、シュノーケリングに最適!
透明度もあり、淡いブルーのコントラストがとっても綺麗なので、インスタなどのSNS映えすること間違いなし♪
ル・メリディアン・イルデパンにご宿泊のお客様は、ホテルから歩いて行けるので便利です。

③クトビーチ・カヌメラビーチを楽しむ!



イルデパンの代表的なビーチ、クトビーチとカヌメラビーチは隣り合わせに位置しており、2つを同時に楽しめます♪
まず、クトビーチは、真っ白なビーチがずーっと続く穏やかな場所。ここで時間を気にせず、のんびり過ごすのもいいですね。
一方、カヌメラビーチには、小さな小島があって、周辺ではシュノーケリングが楽しめます!
この2つの性格の異なるビーチを気軽に楽しみいたい人は、「ホテル・クブニー」や「ウレ・テラ・ビーチ・リゾート」に
ご滞在されることをお勧め致します。どちらのホテルも、2つのビーチにアクセスがよく、立地が最高です♪



②へつづく・・・

メルシー

2016年12月1日木曜日

【ちょっと一息】ゴッホとゴーギャン展に行ってきました!

イアオラナ!


このあいだの休日に、今東京で開かれている、ゴッホとゴーギャン展に行ってきました!
“ゴーギャン”といえば、タヒチに移住した画家として有名ですよね。
私自身、ゴーギャンの絵は、実物を観たことがなかったので、これは良い機会だと思い、行ってきました!


(ポール・ゴーギャン/タヒチの3人)

休日ということと有名な画家の合同企画展示ということで、案の定、美術館は多くのお客様で賑わっていました。
ゴッホとゴーギャンは、実は一緒に共同生活を送っていたこともあり、同じ時代を生きた画家なのです。
思考や価値観、絵の技法などまったく異なる2人ですが、約2ヶ月ほどの南仏アルルでの共同生活も含めて、
相互に刺激を受けながら、多くの作品を制作したそうです。

しかし、ゴッホは精神を患い、ゴーギャンとの共同生活は終わりを告げます。
ゴーギャンは南仏アルルを発ち、やがて、誰の手によっても汚されていない自然を求めて、
南太平洋に浮かぶ島、タヒチへ向かいます。
ゴッホとゴーギャンは、共同生活を解消した後も、手紙で連絡を取り合っていましたが、
ある日、ゴッホは拳銃に撃たれ、37歳という若さでこの世を去ります。(自殺など諸説有)


ゴーギャンはゴッホの死をタヒチで知りました。
ゴッホの死を痛むかのように、現代でゴッホの著名な作品であり、ゴッホの象徴ともいえる「ひまわり」をタヒチで描きました。
ゴーギャンは「ひまわり」を書くために、フランスの友人に頼んで、ひまわりの種をタヒチまで送ってもらったそうです。



個人的な美術鑑賞としては、自分の感性だけで鑑賞して、好きだと思った絵をじっくり観る、という方法が好きですが、
このような時代背景や人物、相関関係などを知ると、絵の見方も変わり、よりドラマティックになりますね。
展示の余韻が残るほどとても面白い展示でしたので、まだ行っていない、という人は是非、足を運んでみて下さい。
また、ひまわりのほかにもタヒチで描いた作品が展示されています。そちらも是非鑑賞してみて下さい!

マウルル!