皆様、こんにちは!
前回に引き続き、フィジー研修について書きたいと思います。
今日は、新しい世界に出会える!?「シガトカリバーサファリ」というツアーに参加してきたので、
そちらについてご紹介したいと思います。
このツアーの醍醐味は、“フィジアン・カルチャーを体験”
実際のフィジアン・ビレッジを訪れ、カバの儀式やロボ料理などの伝統文化を体験することがツアーのハイライト!
リゾートでのんびりするだけでなく、現地の暮らしや文化を体験したい、学びたい、という方にお勧めのツアーです。
まず、ツアーの登録をするため、シガトカの町にあるツアーデスクに立ち寄ります。
登録は、タッチパネルで名前や性別など、簡単な入力をするだけでOK!1、2分で完了します。
ここで、ミネラルウォーターと、女性の方のみ《スル》という布をもらいます。
《スル》は、タヒチでいうパレオのような布のことです。
フィジーでは男性もスルをスカートみたいに腰に巻き、普段から着用しています。
フィジアンの村に入る際、女性は脚を隠さなくてはならないため、ツアーの最初に《スル》が配られます。
シガトカリバーサファリの出発地点まで車で約30分、牧歌的な風景を眺めているうちにボート乗り場に到着!
ライフジャケットを着て、ボートに乗船。いざ、出発です!
また、川沿いの至るところに村人がひょっこりいるので、道中探してみて下さい。
川で洗濯したり、泳いで遊んでいたり、馬に乗って川を移動していたり、
見つけたら「BULA!」と言いながら手を振りましょう!みんな笑顔で答えてくれます。
スピードボートでぐんぐん川を進み、とうとう本日訪問する村に着きました!
川沿いにはたくさんの村が点在しているのですが、ツアーで訪問できる村はそのうちの15の村。
ツアーでは、毎回同じ村に行くのではなく、15の村を1つずつ順番に訪問していくそうです。
観光客の訪問を受け入れた村には、ツアー会社などから援助が得られるため、援助が一つの村に偏らないように
順番に訪問しているそうです。
さて、今回我々が訪問させて頂いたのは、TOGA(トンガ)村です!
フィジアン・ビレッジ、初体験です♪
・・・続く!
Vinaka!