今年も盛大に盛り上がった、「ミス・タヒチ2017」。
先週、最終選出がなされ、エントリー番号6番のTurouru TEMOREREさんが選ばれました！！
おめでとうございます！！！
（Tahiti Infoより概略）
パペーテ、2017年6月23日：
タヒチは、Turouru Temorere を新たなアンバサダーとして選びました。
新しい美の女王は、2018年12月に開かれるミス・フランスの選抜の際、タヒチを代表して出場します。
昨晩、パペーテ市庁の庭で、選ばれた10人のヴァヒネ（女性）たちは、【ベル・エポック（美しい時代）】の雰囲気のなかにいました。
2014年のミスタヒチ、Hinarereも司会者として参加した今回の「ミス・タヒチ2017」。相変わらず、たくさんの観客が、
できるだけ大きな声で、名前やエントリーナンバーを呼ぶなどして、それぞれのお気に入りの候補者を応援していました。
最終的に、Turouru Temorereが、この第57回目の美の女王に選ばれました。
Vaea Ferrandが彼女にたすきをかけ、伝統が受け継がれました。いつも感動的な瞬間です。
（Tahiti Info より Turouru Temorere さんのインタビュー一部）
◆金曜の夜、司会者があなたの名前を発表するのが聞こえたとき、どんな気持ちでしたか？
ー誇りに思いました。私の家族を誇りに思いました。なぜなら、私にとってこの名誉は彼らを思い出させるからです。
家族や友人は、ミス・タヒチという冒険の初めからずっと私を応援してくれていました。
◆ミスタヒチの歴史にあなたが刻まれることは素晴らしいことですね
ーまだ実感ができていないと思います。ミス・タヒチの選挙ときの映像を見る時間もまだないんです。土曜の夜、はじめてミスタヒチの夕べの写真を見ました。
これから現実味を帯びてくるのだと思います。でも、ミスタヒチの新しい“ファミリー”の一員になれたことは、とても嬉しく思います。
◆ミスタヒチに選ばれ、48時間後の現在、すでにあなたの人生に変化はありましたか？
ー朝起きて、すでにRobert Wan のお店に行かなくてはならなくて、以前まで決してしなかったことで、それから雑誌のための写真撮影がありました。
午後はニュース番組のスタジオで夕方を迎えるまで、とても仕事が詰まっていました。ミス・タヒチの1日って感じ！
◆画面では、とても感極まった感じでしたね。
ーはい、テレビでその場面を見たのははじめてです。・・・とても嬉しかった。
Turouru Temorere さん、本当におめでとうございます！
マウルル！