新年を迎え、仕事始めから最初の1週間を終えました。
皆様、いかがお過ごしでしょうか？
年末年始に南太平洋へご旅行された方々は、専ら寒くなる一方の日本で
南の島々を懐かしく思っていらっしゃるのではないでしょうか？
今日は、フィジーの“幸福度”について、素敵な記事を見つけましたので
ご紹介します。フィジーについて、本も書かれている、永崎さんの記事です。
最新版「世界幸福度ランキング2016」の結果発表！ G7の幸福度が壊滅する中、幸福度1位に輝いたのは？
http://www.huffingtonpost.jp/yuma-nagasaki/happiest-country_b_8906340.html
年収が600万円以上を超えたあたりから、人が感じる幸福は上昇しなくなる、というデータをどこかで聞いたことがあります。
人の幸福とお金は、単純には結びつかないようで、「幸せはお金で買えない」ということですね。
幸福度2位のフィジー。その要因の例としてあげられている、素敵な理由が「人と人とのつながり」
人間関係の豊かさが、幸福感につながっているんですね。
フィジーでは、誰もが家族のように、困ったときは誰かが助けてくれる。
道ですれ違ったときは、知らない人でも気さくに「ブラ！」と挨拶してくれる。
どこへ行っても満面の笑み。悩み事なんてどうでもよくなってしまうほど、底抜けに明るい。
こんな風に外に心を解き放てることって、日本ではあまりできないと思います。
フィジー旅行は、そんなフィジアンのライフスタイルに紛れ込むことも楽しみのひとつだと思います。
Vinaka!