2015年10月24日土曜日

【イースター島】神秘の島の見所は?島の魅力に迫る、島内観光 その3

イオラナ!

トーホートラベルでは、チャーター便で行く、イースター島&タヒチ6日間・8日間ツアーを
321日出発日限定で販売しております!


 
チャーター便だから叶う、フライト時間の短縮・・・
(通常・チリ経由の場合:約43時間今回の特別チャーター便・タヒチ経由の場合:17.5時間
イースター島には、23日のご滞在で、島内観光も付いている
そして、残りのお日にちは、経由するタヒチでバカンスを楽しんで頂ける、
内容充実の席数限定の超オススメツアーです!

もちろん、お客様のこだわりのプランにアレンジすることも可能です。


ツアーに含まれる、イースター島の魅力に迫る!島内観光・・・
その一部を少しご紹介します

アフ・アキビ


 モアイ像のほとんどが海を背にしていますが、アフ・アキビの7体だけは海を向いて立っています。

このモアイ像は海岸から離れた内陸、遥か遠くの西の海を見つめて立っています。
西側を向いているので、夕日に照らされた姿の美しさは、島内で1番と言われています。
ご用意している島内観光でも終盤の訪問を予定しています。


ちょっとアフ・アキビにまつわる伝説をご紹介します・・・。

ホツマツア王が故郷ヒバの国を発つ前、夢のお告げに示された
「東の海に浮かぶ、美しいビーチの島」。
その島を探すため、王は7人の従者を遣わしました。
7人は無事に海を渡りましたが、辿り着いたのは荒涼とした岩地の多い島でした。
従者たちは王の移住を思いとどまらせようとしましたが、既に戦いに敗れた王は
従者たち後を追うようにイースター島に上陸した、と伝えられています。


アフ・アキビの7体のモアイ像は、王の従者たちを表しています。
向いている方角はヒバの国。王を待つ姿とも、望郷の念だとも言われています。
また、この方角は春分と秋分に日が沈む方角でもあり、天体にも関連して作られたことも表しているそうです。

なんだか哀愁漂うモアイ像ですね。


マウルル!